うんちダイエット

ダイエットというと運動と食事が大事。あるいはどちらか。 

わたしは別な事が大事だと思います。それは排泄、とくに排便です。

アプリ“ウンログ”の記録は、形・色・臭い・量・スッキリ感で分類している。例えば色でいうとマシュマロ・レモン・オレンジ・かつおぶし・カレー・チョコレート云々。自分以外の知らないからちょっと驚き。どれがいいのかというと、レモンから鰹節くらいがいいみたいです。大事なことは毎日チェックするということです。毎日ない人は、それが問題です。便秘は問題です。うんちの成分は水分60%・腸内細菌20%・粘膜細胞15%・食べかすが5%

です。毎日腸内粘膜が交替しているのです。ですから毎日きちんと排出されるのが普通です。水をたくさん飲むとでてきます、もちろん食物繊維も大事ですが、毎日1.6~2Lの4%食塩水を飲むと綺麗な便になりますね。

毎日便をみる習慣

毎日定時に排出して見ていると体調が分かります。この排出がきちんと提示にしていると、食べること・運動することもきちんとするようになりますね。水分60+腸内細菌20+食べかす5%が食べ物と直接かかわるものです。ですから便を見れば口にしたものが身体にいいものだったのかどうかわかりますね。

運動は直接ではないけれど、腸を活発にして排便がしやすくなることは分かりやすい。

見えない汚れ

55年前に東京オリンピックがありました。その頃の食生活と今で何がどれだけ違うか、どれだけ便利になったか説明しましょう。そこで見えてくるのは食品添加物の多さです。これが身体に悪いことはいうまでもありません。

農作物の化学肥料と農薬の普及です。びっくりするくらい虫がいなくなりましたね、トンボ、蛾や蝶がいない。農薬のせいですね。生き物が死んでも人間は死なないのはなぜか?致死量にいたってないからです。でも致死量にいたらないだけで身体には悪いのでは。

養殖魚が増えましたね、昔はいませんでした。干物は流通していましたが養殖魚は流通していませんでした。干物の代わりに養殖魚がどこのスーパーにもあります。それと関連しますが物が腐らなくなりました。昔は腐りやすかったし、ハエがたかっていました。腐らない食べ物が冷蔵庫にあふれています。昔は家庭に電気冷蔵庫は無かったですね。

漬物は各家庭で漬けるもので、スーパーで買うものではなかったですね、そういえばスーパーそのものが無かったですね。浅漬けなんて聞いたことなかったですね。

野菜サラダやカット野菜が普及し始めたのは最近ですね、あれは酸化防止剤の普及によってです。辛子明太は昔みたことないですね。

ウィンナーソーセージはあんなに店頭になかった。塩サケはあったがサケの切り身はなかった、刺身で食べることも無かった。ファーストフード、ファミリーレストランが無かった。

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