コロナはもう怖くない!

2020年はどんな年だったかというとコロナ禍の一年でした。そしてコロナで2021年ははじまりました。

まだコロナ問題は解決していません。

でもこれさえ知っていれば「コロナ」はもうこわくありません。

コロナはインフルエンザ以下の死亡率です。怖いのは発症から急激に悪化して死に到るからです。

効果がある対策は

1.発酵食品をとって免疫力を向上させる。

2.密を避ける。飛沫感染します。

3.早期発見に努め、感染したら緊急対応できる施設に入所し予想不可能な急激な悪化にそなえる。検査は民間の方が早い。抗体検査・抗原検査必要な人は御紹介します。

抗体検査は感染してない人の発見に有効。抗原検査は感染しているかもしれない人の発見に有効。

4.急激な悪化を自己発見するためにはパルスオキシメーターで血中の酸素濃度を自己測定する。器材購入は安いです。

巷で話されている対策で、期待はずれな対策

1.ワクチンは爆発的感染を抑制するだけで、コロナを無くすものではない。

2.ワクチンは半年しか効果がない。

3.後遺症が半分くらいの感染者にあり、有効な治療法が無い。

4.有効な治療方法が無い。

5.マスク。

以上

うんちダイエット

ダイエットというと運動と食事が大事。あるいはどちらか。 

わたしは別な事が大事だと思います。それは排泄、とくに排便です。

アプリ“ウンログ”の記録は、形・色・臭い・量・スッキリ感で分類している。例えば色でいうとマシュマロ・レモン・オレンジ・かつおぶし・カレー・チョコレート云々。自分以外の知らないからちょっと驚き。どれがいいのかというと、レモンから鰹節くらいがいいみたいです。大事なことは毎日チェックするということです。毎日ない人は、それが問題です。便秘は問題です。うんちの成分は水分60%・腸内細菌20%・粘膜細胞15%・食べかすが5%

です。毎日腸内粘膜が交替しているのです。ですから毎日きちんと排出されるのが普通です。水をたくさん飲むとでてきます、もちろん食物繊維も大事ですが、毎日1.6~2Lの4%食塩水を飲むと綺麗な便になりますね。

毎日便をみる習慣

毎日定時に排出して見ていると体調が分かります。この排出がきちんと提示にしていると、食べること・運動することもきちんとするようになりますね。水分60+腸内細菌20+食べかす5%が食べ物と直接かかわるものです。ですから便を見れば口にしたものが身体にいいものだったのかどうかわかりますね。

運動は直接ではないけれど、腸を活発にして排便がしやすくなることは分かりやすい。

見えない汚れ

55年前に東京オリンピックがありました。その頃の食生活と今で何がどれだけ違うか、どれだけ便利になったか説明しましょう。そこで見えてくるのは食品添加物の多さです。これが身体に悪いことはいうまでもありません。

農作物の化学肥料と農薬の普及です。びっくりするくらい虫がいなくなりましたね、トンボ、蛾や蝶がいない。農薬のせいですね。生き物が死んでも人間は死なないのはなぜか?致死量にいたってないからです。でも致死量にいたらないだけで身体には悪いのでは。

養殖魚が増えましたね、昔はいませんでした。干物は流通していましたが養殖魚は流通していませんでした。干物の代わりに養殖魚がどこのスーパーにもあります。それと関連しますが物が腐らなくなりました。昔は腐りやすかったし、ハエがたかっていました。腐らない食べ物が冷蔵庫にあふれています。昔は家庭に電気冷蔵庫は無かったですね。

漬物は各家庭で漬けるもので、スーパーで買うものではなかったですね、そういえばスーパーそのものが無かったですね。浅漬けなんて聞いたことなかったですね。

野菜サラダやカット野菜が普及し始めたのは最近ですね、あれは酸化防止剤の普及によってです。辛子明太は昔みたことないですね。

ウィンナーソーセージはあんなに店頭になかった。塩サケはあったがサケの切り身はなかった、刺身で食べることも無かった。ファーストフード、ファミリーレストランが無かった。

先生募集ーオンライン料理教室

料理教室というランチ会が立上げはやりやすいという話をしました。

二つの理由があります。

1.ランチなど食事を提供するには保健所の承認を取るのに設備的制約が有、投資が必要になる。

2.料理教室にすると専門性を求められる。だから簡単な料理を教える、そういうターゲットにする。教える内容を技巧的に高度なものにしない。

ママさんが仕事を始める

家庭の主婦、とりわけ子育てで忙しいママが仕事をはじめるのは大変です。

1.仕事をはなれていたので技能的に社会の進歩から遅れた。ついていけるかな?

2.子供を預けて働くには御金が要るし、そばに親が要れば預けるのに。

3.独立してやるのには元手がないし

4.集客などの営業は苦手だし

5.責任の重い様な仕事は嫌だし

自宅でオンライン教室

自宅でオンライン料理教室がベストな解決では。

1.まず集客は当方で実施します、教える内容もはじめにこちらでお教えします。

2.マックス連続2時間くらいですからスキマ時間で教えることができます。

3.時給が高いです、時間1500円以上です。

4.スマホがあれば基本大丈夫です。ZOOM等の使い方はお教えします。

5.ご自宅のキッチンを利用できますので初期投資はネット関連だけです。

6.自宅でオンラインですけど生徒と直接コンタクトしませんので安心です。

立ち上げ費用は無料です。

立上げをサポートします。でも初期費用は無料です。

食費節約

発酵調味料の美味しさと料理法

発酵調味料は何にでも合います。美味しく食べるにはなど考える必要は無いです。発酵調味料は味が濃いというか深いです。ですから素材を生かした料理に有っていると思います。例えば肉を素焼きにし、その味を味わいながら調味料で味付けすると、肉と調味料の味を楽しめるという感じです。

節約にむいてる発酵調味料

発酵調味料はそれとして美味しいです。節約にはぴったしです。無駄な加工がいらないし、高価な素材を必要としません。むしろ一手間かけて味付けしてある食品に要注意です。食品添加物御三家(保存料、人工甘味料、着色材)を避けてください。日頃どれだけこういうものにお世話になっているか、梱包の袋をひっくり返せばわかります。添加物の無いものを探すと、結局素材そのものになります。御惣菜とか冷凍加工品とかは添加物が多いですね。調味料だからといって安心はできません、安全なものを選ぶようにしましょう。

週3千円以下を目標に。

購入品の選定5か条で週3千円以下を目標に

  • まとめ買いが安くする秘訣ですし、作り置きが手間いらずです。
  • 鳥肉:むね肉の1Kまとめ買い、焼いて食べる。
  • 牛豚肉:ひき肉購入、そぼろ。
  • タマゴと豆腐、小松菜、キノコは庶民の味方。
  • 野菜は価格変動激しいので代替品を理解しておく:ほうれん草→小松菜。レタス→サラダ菜、水菜。

買いもの時間などについて

  • 夕方行くと見切り品がある。
  • ぬか漬けの素材は見切り品で十分。
  • よく使う素材のリストアップ、使ったことが無い素材、あるいはレシピが思いつかない素材は安くてもさける。食品ロスを無くすため。

孤食の料理について

孤食対策の7か条

  • エサだと思って用意して食べる、1人で食べるものを楽しい食事として用意するのは精神的に疲れる。栄養的に大丈夫かとして考える。
  • 外食はできるだけ避ける、また惣菜もできるだけ購入しない。揚げ物とか天ぷらを食べたいときには外食。
  • 糠漬けは便利。見切り品を漬物にできる。使い忘れた古い物を漬物に。手間いらずで自然に野菜をたくさんとれる。
  • 週に一回は誰かと食事を楽しみましょう。
  • アルコールは要注意。一人住まいは多めになりがち。週に2日にすべき。
  • 鶏肉、牛肉、豚肉、魚などまんべんなく取ることを心がけましょう。
  • 魚は比較的高い、缶詰を利用しましょう。もやしとツナの缶詰の炒め物は安くて、手間いらずでしかも美味しくて安い。青いサカナも缶詰が便利

日々の食べ物

入れるものより出るものが大事です。まず排便が正常化を確認しましょうね。

毎日何を食べる

毎日食べたい酢、納豆、糀、食物繊維

短鎖脂肪酸である酢は腸の万有薬

  • 酢キャベツは発酵食品と野菜の両方をいっぺんにとれるすぐれもの。醸造酢に限る。
  • 小腸粘膜は一日で再生されるわけですから毎日食べたい。

美肌

美肌と皮膚常在菌

  • 皮膚常在菌は皮膚の脂肪を食べて脂肪酸の膜を作って皮膚を弱酸性にして守っている。
  • 酸に弱い病原菌から皮膚を守っている。
  • 常在菌まで洗顔してはダメ。乾燥肌やアトピーを引き起こす。

ストレスフリーは腸活にも大事

  • 適当な運動は大事:ストレッチ、有酸素運動

いきなり始める新しい食生活

でも、その前にプチファースティング(断食)

  • ブレックファースト(朝食)のファーストです。
  • 食事療法に入る前におすすめなプチ断食、腸内を整えます。
  • 発酵食品(糀甘酒がおすすめ)を取って半日~一日食事をしない。
  • これで空腹の幸福感を感じてほしい。

やることは

間食をやめための二つの秘密兵器。

  1. 朝は米をがっちり食べます。納豆も。
  2. 昼夜の糖質摂取をやめる。米を豆腐に変える。肉魚などのタンパク質・脂肪はがっつり。
  3. 野菜を食べる。
  4. 発酵食品を摂取する。糀調味料にしました。醤油糀、玉ねぎ糀、塩麹。
  5. 間食をやめる。

甘酒ペロリダイエット

  • 糀甘酒を朝飲むのはとてもいいです、何故朝か?糖質を朝摂取して昼間に消費するため。
  • 甘いものを食べたくなったら原液の甘酒の元をペロリとなめると空腹中枢が落ち着きます。
  • 「結わえる」さんの玄米甘酒を舐めています。

塩水療法

  • 一日2Lの食塩水(4%)を目覚めてすぐ3食の後、寝る前5回に分けて飲む。
  • 体の新陳代謝を促すためとミネラル摂取のためです。

塩水療法をはじめるとうんちが正常化します。そして間食がなくなります。

終活は腸活を!

健康寿命を伸ばす5つの提案です。

  1. 現状の健康状態の正しい理解
  2. FaceBook, Youtubeから正しい情報の入手、そして仲間を作る
  3. 糖質制限ダイエット
  4. 正しい筋トレ
  5. 発酵食品の摂取

コロナ対策

コロナ対策で免疫力の強化が医療関係者からいわれています。要点は以下の三点です。

  1. 体温のアップ
  2. 適当な運動
  3. 食生活の改善(腸内環境の改善)

食生活の改善

そして食生活の改善/発酵食品摂取は次の3項目で完璧です。

  • 腸内細菌に悪いものは食べない、あるいは注意する
    1. 食品添加物をとらない
      1. 防かび剤
      2. 人工甘味料、ラカントは別
      3. 着色剤
    2. アルコール
  • 細菌の摂取:腸内細菌は土壌菌です
    1. 農薬に注意
    2. 洗剤に注意
  • 腸内細菌に栄養を与える
    1. 乳酸菌の摂取
    2. オリゴ糖の摂取:大豆などの豆類、玉ねぎ、ねぎ、ごぼう、アスパラ、ブロッコリー、カリフラワー、にんにく、バナナ
    3. 繊維質(野菜)の摂取

食品添加物が使われていない食品を探すのは大変!!

食品添加物は国民1人あたり年間4キロ消費しているという驚きの事実。何につかわれているか?商品のパッケージにある原材料名をみて「果糖ブドウ糖液糖、たん白加水分解物、調味料」などは要注意です。食品としては辛子明太子、漬物、煉りもの・ハムソーセージ等には防かび剤と着色剤がたくさんつかわれています。

見つけづらい添加物としては

  • ソルビン酸カリウム(保存料):煉りもの、ワイン、パン、ケーキ
  • 納豆のたれ
  • 牛丼屋にある漬物
  • 酢、みそ、みりんでも添加物がはいっている。原材料をチェック
  • 調味料は要注意

糖質は過剰摂取に注意

白砂糖は精製された過程で大事な成分を捨てているから白くなるのです。白砂糖は脳に悪い影響を与えます。

腸内細菌があなたの健康を支えている。

腸のはたらきは消化、吸収、排泄、免疫、合成、解毒、浄血の7つです。腸の働きの主人公は腸内細菌です。その数は100兆個、1~2Kgで小腸と大腸にいます。口の中に1兆個、皮膚に1000億、胃に1000万個の細菌数と比較するとその多さに驚きます。体細胞37兆と比較しても。腸内細菌がコロニーを形成して腸内フローラを京成しています。

腸内は土壌菌でいっぱい

想像してみてください、腸は口から肛門への皮膚の外側の管です、皮膚でもなければ筋肉でもありません。そのなかに菌がいる、ですから正体は普通に空気中にいるまた土の中にいる菌と同じで土壌菌です。土壌菌は動物と植物の死体を分解する役割をもっています。タンパク質分解菌、澱粉分解菌、油脂分解菌、セルロース分解菌などから構成されています。土壌細菌は解明できていません、種類が多すぎるのです、しかもコロニーで仕事をするので一つ一つの菌で調べてもいみがありません。なかには風土病の原因菌もあります。役割は発酵することにより動植物を分解している。それとなかには、悪臭を分解する、植物の根が異常に育てるものもあります。菌の種類が肥沃な土を形成したり、悪臭退治をしてくれる土を形成したりします。

腸内細菌の産生物は分かっていることだけ列挙すると

  • 短鎖脂肪酸を合成する→エネルギー生成
  • 食品から栄養素を分解する→便秘対策
  • 糖代謝、脂質代謝改善→ダイエット
  • 免疫力アップ
  • 抗アレルギー
  • 水素発生→抗酸化・アンチエイジング
  • ビタミン合成→美肌づくり
  • ホルモンの前駆体をつくる→メンタルの安定

のようなものがあります。

うんちとおならが臭くてはやせません

腸内細菌が活発で健康化どうかは「うんち」と「おなら」で腸内をのぞくしかありません。アプリの「ウンログ」を参考にみてください。

  • ばなな一本、きつくない臭い、貴褐色~茶色、ソフトな固さ
  • うんちの成分:水60%、20%腸内細菌、15%粘膜細胞、5%食べ物のカス。小腸粘膜は24時間の寿命。
  • くさい臭いはタンパク質の腐敗臭、これは腸内だけでなく体内に悪影響。

腸内環境は1日あれば変えて正常化することができます。「うんち」の成分みればわかりますね。

おすすめの食べ方は

  • 「酢キャベツ」のすすめ
  • 米は素晴らしい食品、玄米ならよりよい。腹持ちがよい=食物繊維が豊富
  • タマゴかけごはん+味噌汁は良い

最後にまとめです、腸活5原則

  • 物繊維をたくさん食べる
  • 発酵食品は毎日
  • 水と塩(ミネラル)4%をとる
  • 添加物はさける
  • 夜の糖質は避ける

新しい筋トレ常識

健康寿命を伸ばす5つの提案です。

  1. 現状の健康状態の正しい理解
  2. FaceBook, Youtubeから正しい情報の入手、そして仲間を作る
  3. 糖質制限ダイエット
  4. 正しい筋トレ
  5. 発酵食品の摂取

今回は「4.正しい筋トレ」について、これはYoutube無しでは語れません。Youtubeで実際に見ないと説明できないし、多くの専門家が提案しています。

筋トレと有酸素運動を両方やる。

正しくクリニックや病院で説明してくれない。有酸素運動ばかり強調されますが、筋トレも大事ですよ代謝が違ってくるからです。

ここで説明します、

運動とは

  1. 無酸素運動、いわゆる筋トレ
    1. 糖質をエネルギーに変える
    2. 「根性」強調で回数多くは意味がない。ゆっくり正しく負荷をかける。
    3. 6種類の筋肉強化
      1. スクワット
      2. かかと落とし
      3. 腕立て伏せ、ひざつけて。
      4. 腹筋、とりわけ腹横筋(インナーマッスル)強化
      5. 逆腹筋
      6. ヒップアップ
  2. 有酸素運動
    1. 脂肪をエネルギーに
    2. 基礎代謝アップ
    3. 心肺機能の向上
    4. 家の中でもできるー散歩だけでない
      1. 踏み台運動
      2. モモ上げ運動
      3. ハーフスクワット

どのくらいの期間で効果が出るか?

  1. 糖質制限ダイエットは2週もすれば5%くらいはすぐに体重が落ちます。
  2. 筋トレの効果がでるのは1ヶ月くらい、とりわけおなか周りに変化がでます。血糖値を下げる目的ならこれくらいで効果が出ます。
  3. はっきり効果が見えるのは2か月くらいです。
  4. 目標達成するには1年くらいかかります。

毎日体操の時間をとる

子供の時は体操の時間ありましたよね。あれです、体操着に着替えて一時間体を動かす。これはいいかもしれません。

豆腐ダイエット!?

今回は以前提案した以下の項目の「3.糖質制限ダイエット」についてです。

健康寿命を伸ばす5つの提案です。

  1. 現状の健康状態の正しい理解
  2. FaceBook, Youtubeから正しい情報の入手、そして仲間を作る
  3. 糖質制限ダイエット
  4. 正しい筋トレ
  5. 発酵食品の摂取

20歳を過ぎるといかに筋肉が低下し脂肪が代わりについてくるかは前回話しました。

筋肉低価の方程式

 (現在の年齢ー20歳)* 脂肪係数 + (現在の体重 - 20歳の体重)

   ーーー戻すべき筋肉ーーーー

  = 減らすべき脂肪

  (注)脂肪係数は0.5

私の場合だと戻すべき筋肉は25キロ、減らすべき脂肪は40キロになります。20歳の時60キロ、今70歳75キロあります。40キロ減らすのは不可能ですよね、そうじゃないんです25キロ筋肉を増やすのです。

ダイエットのための7つの行動計画

  1. 『かかと落とし』をはじめる
  2. プチファスティングの実行
  3. アプリ『ウンログ』をみてウンチの勉強
  4. FaceBookで糖質制限グループに入る
  5. 夜食の主食を豆腐半丁にする、できれば昼も。朝食はがっちり。
  6. 間食を無くします。食べたくなったら『糀甘酒』の原液をぺろりとひとなめ、そして塩水を飲みます。
  7. 『糀調味料』に切り替える。食品添加物要注意。

『かかと落とし』をまずは覚えよう

筋トレすぐにはじめたくなりますし、ダイエットより筋トレと思いますよね。両方大事なんです。でも正しい筋トレをしないとあまり効果がありませんし、長続きしません。ダイエットを始めるにあたり覚えてすぐに実行してもらいたい筋トレというか運動があります。『課かと落とし』です。詳しくはYputube で『かかと落とし』で検索してみてください。これは筋トレというよりダイエットの補助運動です。食後すぐに血糖値は上昇するので、食後すぐにできる体操ということです。それだけではない骨への刺激ということもありますが、とにかく食後すぐにおこなうことです30回。

プチファスティング

私はダイエットはじめて1月で75キロを70キロにしました。

ファスティングって聞いたことありますか?「断食」のことです。朝食をブレックファストというのはここからきています。ダイエットを始めるにあたりプチファスティングをしましす。できれば連続休みの初日の休日の昼と夜を抜いて下さい、

間食のやめ方

おなかがすいたら糀甘酒を舐めてください、のどがかわいたらお茶でも水でも飲んでください。できれば4%濃度の塩水がお薦めですが。

腸内の粘膜細胞は一日で新しものにかわり、古いものは排出されます。腸内をリセットするためにプチファスティングをお薦めします。次の日に大量のうんちが出るのでびっくりするはずです。アプリ『ウンログ』で日々ウンチはチェックしてください。

朝食はがっちり

朝食はなんの制限もありませんがっちり食べてください。果物や甘いものも食べてください。糖質制限の御菓子やケーキなどはFaceBookで「糖質制限」というグループに入ってどんどん収集しましょう。ローソン、シャトレーゼなどのケーキやお菓子、紀文のゼロ麺、グリコのアイスクリームなど定番ですね。砂糖は朝食といえども避けた方がいいですね。個人的には糀小豆を朝食後に食べてます。

昼夜は豆腐ダイエット

昼と夜は主食は米やパンの代わりに豆腐です。味付けはできるだけ糀調味料で、醤油だと塩の取りすぎ注意です。野菜はたっぷり、私はぬか漬けでいただいています。牛豚ひき肉はそぼろで、むね肉は素焼きで。味噌汁はいつも。卵は毎日何かしら食べています。魚はツナ缶ともやし炒めで。食後に食塩水を400CC(4%)飲みます。起きてすぐ、朝昼晩と食後に4回は飲みます。昼は米・パンでもいいですよ。お昼から次の日の朝まで糖質をとらないからです。

間食は取らなくなりました。お腹すいたら糀甘酒を原液でペロリ。「結わえる」の玄米甘酒をペロリです。

70キロで壁にぶつかり、

ここから筋トレしかも正しい筋トレのやり方をYoutubeで勉強する日々です。若いころの「根性」の筋トレとはまったく違ってきています、回数でなく真に負荷をかけるやり方にかわりました。動画だとよく理解できますね。ダイエット直後の最初の原料は脂肪の低下で起きます、そこからが大変ですよ。筋肉に脂肪を切り替える努力ですから。

壁ではない、日々の努力

壁と思うのではなくそこを維持するだけで大変な努力がいるのです。筋力が年齢とともに減るぶんだけ代謝が減少します、その分体重は増えます。ですから毎日強化する努力を維持するそこが大事です。

ダイエットは筋トレから

シニアの悩み・

私も69歳。

周りの友達から聞こえてくる悩みは

  • 血糖値が下がらない。
  • 階段を上ると息があがる。
  • 歩くのが遅くなった。
  • 膝が痛くて歩けない。
  • 太ってきて動くのがおっくう。
  • 年のせいだね、この頃急に体が思うように動かなくた。

シニアの皆さんはこんな悩みをお持ちです。
こんな悩みに5つの解決策を提案します。

  1. 現状の健康状態の正しい理解をしましょう。
  2. FaceBook, Youtubeから正しい情報の入手、そして仲間を作る。
  3. 糖質制限ダイエットを始める。
  4. 正しい筋トレ開始。
  5. 発酵食品の摂取。

動かさないから動かない身体に!

毎日の様にスポーツを楽しんだ学生時代。社会人になりたても活発に体を動かしてきました。でも子供が生まれたあたりから運動が少なくなってきましたね。体がうごかなくなったのではなく、動かしていないから動かなくなったのです。筋肉は30歳過ぎたら少しずつ減少してきます。毎年1%落ちて、脂肪がその分増えてきます。体重が同じでも筋肉の代わりに脂肪が増えているわけですから代謝が悪くなっています。気が付いたら筋肉は衰え、いつの間にかポッチャリ体形に。あるとき急に体力が落ちてきたと気がつきます。通勤の途中の階段を上っているときに気が付きます、若い人に置いてかれることに。実は筋肉の後退は30歳前後から始まっていたのです。ですから今のあなたの筋肉はピーク時の半分以下かもしれません。ここを正しく認識することが出発です。筋肉を元に戻すには時間が必要です。

私は体重をこのコロナ下で5キロ減らし、70キロになりました。血糖値は空腹時150前後有ったものが、今は110をたまに越す程度になりました。

私もつい数か月前までは・・・

糖値が思うように下がらない、ばかりか少しずつ増加してきている。とりわけへモグロビンA1Cが、おかしいと思いはじめました。Googleで調べているときにたまたま血糖値が低下して薬を飲まなくなったという話をみつけたのです。それでより詳しく調べると同じような人がたくさんいるではないですか。あの森永卓郎さんも糖質カットダイエットで糖尿の薬を飲む必要が無くなったと、それで彼の本を購読しました。いや驚きました、私が糖尿病になった時、約20年前、には糖質ダイエットという話はなかったですね、食事制限と歩行の指導でした。糖尿病は一生付き合うものと教わりました。

新情報があふれる

調べて驚いたことに新しい情報があふれていました。

  1. FACEBOOKのグループの糖尿病対策グループ、糖質制限グループなど情報が活発に交換されている。
  2. Youtubeに筋トレや食事指導の情報があふれている。
  3. ロカボとか低GIとかの商品がコンビニなどに沢山ある。シャトレーゼのケーキ、紀文のゼロ麺、後楽園のロカボ麺、江口粉などなど。
  4. 糖質ダイエット、ファースティング
  5. 発酵食品、発酵調味料
  6. 糀甘酒ダイエット
  7. 塩水療法

糖尿病は治る

何より驚いたのは

  1. 早期対応なら糖尿病は治ると皆が思っていること、また海外の事例紹介でかくしんしている。
  2. 食事制限も単元という考えでなく糖質制限にシフトしている
  3. 散歩でなくまず筋トレを重視していること

です。

今の状態

  1. 朝の空腹時血糖値89、体重昨夜70キロ、ヘモグロビンA1Cが8.2から7.0へ
  2. 糖尿病の薬のせいで下痢、悪臭、とおならの頻度が多くてひどかったが正常に。
  3. 筋肉が引き締まり、力強い動きに。
  4. アチコチの筋肉がかなり低下している事を痛感する日々。元に戻すべく日々筋トレに励んでいます。
  5. 間食が欲しくなったら糀甘酒の元をペロリとなめてます、間食が無くなりました。塩水療法で空腹感もいい感じです。
  6. 昼夜を米から豆腐に切替て、昼夜は糖質制限。
  7. 発酵調味料を取り入れ、味付けしない食事内容にかわることにより食費が節約できてる。牛豚ひき肉のそぼろ、卵のそぼろやゆで卵、鶏の胸肉の素焼き、もやしとツナの炒め物、ぬか漬けと味噌汁。
  8. YoutubeやFaceBookからどんどん新しい情報が取れてる。
    1. とりわけロカボ商品の。
    2. 筋肉トレーニングの正しいやり方を動画で確認。

どうやって今の状態に、どのくらいの期間かかったかをお話しします。

  1. 最初にプチ断食をしました。
    1. といってもある日の昼ごはんと夕ご飯のお米を豆腐に替えただけです。それぞれ豆腐半丁です。糠づけで人参を食べ、豚ひき肉を弱火でそぼろにして食べました。
    2. 15時ごろと21時ごろに間食を食べたくなったので糀甘酒の元をペロリと舐めました。
    3. スクワット15回
  2. (二日目)
    1. 朝食はごはん、味噌汁(卵入り)、納豆、豚ひき肉そぼろ(昨日の作り置き)、ぬか漬け。400CC+天然塩4gの塩水を食後に。
    2. トイレで排便大量に。
    3. 昼は豆腐、味噌汁、ぬか漬け、豚ひき肉のそぼろ、400CCの塩水
    4. 16時、糀甘酒の元ペロリ
    5. 夕飯は豆腐、味噌汁、ぬか漬け、もやしとツナの炒め物1/4、400CCの塩水
    6. 21時、400CCの塩水、スクワット15回
  3. 補足説明
    1. 間食にゴボウや人参のぬか漬けを小さく切ったものを少し食べていました。
    2. 朝にいただいた果物や御菓子は食べます。またお昼に豆腐以外のラーメン等を食べる時はあります。大事なことは12時から次の日の朝食までは糖質はとらないことです。
    3. アルコールは夕飯の時に糖質ゼロの焼酎を飲むことはあります。その時は豆腐はやめました。アルコールを取った時は次の日できるだけ発酵食品をとるようにしました、というのはアルコールは腸内細菌を殺すと思うので。
    4. 調味料が腸内細菌には悪いので、できるだけラベルを見て排除しました。防腐剤、人工甘味料、着色剤ですね。意味不明のものが添加物で結構ありますそういうものはとらないようにしましたが、それでも完全に排除はむずかしいですね。

間食をやめたから意思が強い人と思われるかもしれませんが、そんなことはないです。意思が強いと思われるのは嬉しいですが。塩水療法と糀甘酒ダイエット、そしてぬか漬けのおかげです。この三つがなかったら間食抜きは難しいですね。

面白いのは発酵調味料で味付けしてますが、いつの間にか肉とかツナとか味付けしない素材の味がおいしいとおもうようになってきたことです。逆に今まで食べてた惣菜は複雑な味付けをしていたものだと思うようになりました。

医療がどんどん進化しています、その情報を取れる人と取れない人がいます。自分で取るようにしないと損をします。今は進歩がIT分野だけでなく医療の分野でも早くなっています。20年前の医療情報は陳腐化しているし、新しい情報でどんどん寿命が伸びています。損をしないようにしないといけません。

自分の身体を診断する

健康寿命を伸ばす5つの提案です。

  1. 現状の健康状態の正しい理解
  2. FaceBook, Youtubeから正しい情報の入手、そして仲間を作る
  3. 糖質制限ダイエット
  4. 正しい筋トレ
  5. 発酵食品の摂取

健康寿命とダイエットの話しです。

前残+入りー出=現在(繰越)

現状の健康状態の正しい理解が大事です。体重はもちろん、糖尿病なら日々の血糖値、健康診断の検査結果。でもこれらは結果ですよね。静的状態の把握です、定点観測ですね。これはこれで大事です。もうひとつ大事なのは入りと出です。食べるものと消費です。食べるものと代謝や排泄です。前残+入りー出=繰越です。

目標を70キロの意味を理解しよう。

今の体重75キロを先ほどの式にそって見てみましょう。これを日々で見るのか、月々で見るのか、10年単位でみるのかの期間も大事です。分かるのは現在値です。体重が今75キロです、二十歳の時は60キロでした。増えた15キロは明らかに脂肪です。それだけではありません60歳男性は上肢で20%下肢で40%筋肉は20歳の時より低下しているそうです。上肢なら1年毎に1%ずつ低下していることになります。

減らす脂肪の計算は以下の様になります。

上下で30%低下しているとすると18キロ筋肉が低下し脂肪がその分増加していることになります。ですから18+15=33キロ脂肪が増加したのです。33/75は45%になります、つまり余計な脂肪が45%増加したのです。この状態をいきなり60キロにしようとは思わないでも、70キロにはしようと思いますよね。そこで食事制限開始です。でもその目標正しい設定でしょうか?

リバウンドは何故するかがよくわかります。

食事制限だけで、代謝を考えていないからです。代謝を増加させないことには60ー18 =42 にならないのです。増やす必要がある筋肉は45%です、減らす必要がある食事は15ですから20%です。足りないのは代謝です、そして食事制限です。順位を間違えてはいけません。シニアは毎年1%筋肉が低下するのですから運動はその分増やさないといけないことになります。

そこで筋肉の残り具合を見てみましょう。

正しいスクワット、正しい腕立て伏せ、正しい腹筋。正しいというのが大事です。昔の「根性」重視型の筋トレは回数をこなすためですからあらゆる反動をつけていました。反動無しで筋肉をプルプルさせることが大事です。Youtubeなどですぐわかりますから自分で調べてみてください。45%の低下を痛感するはずです。私はもうひとつ驚いたのはお尻の肉がごそっと落ちてることでした。

正しい「筋トレ」情報はYoutubeでしか入手不可能

どんな高名なドクターでもトレーナーでも図や言葉で説明するのは無理です。動画で説明してもらうしかないですね。情報が無料でこれだけあるのです。すごい世の中になってきましたね。

まとめ

新しい情報を入手しながら自分の身体をよく理解しないとダイエットは無理だということがわかりましたか?筋トレがメインです、そして食事療法です。しかもかなりの筋トレしないと健康な体にはなりません。

血糖値と糖尿病は自分の体験をまとめて別に説明します