使わない言葉は覚えられない！
使わないと伸びません英会話力は。当たり前ですが使わない言葉の勉強はありえません。使わないと伸びない、使えないとチャンスを掴めない。ジレンマですね。ある程度の事前訓練したら使えるポジションに就くべきですね。
年収アップの喜び
外資系企業で社長になって年収が２千万を超えた時もうれしかったが、１千万を超えた時の方が感激しました。家族と一緒にLAのディズニーにすぐに豪華な旅行を楽しみました。もちろん家族も大満足でした。
外資系企業で使えるチャンス
外資系企業だから英語が使えるかというとそんなに単純じゃない。一番使うのは外人がボスになった時です。次が日本人がボスだけど外人と接触するチャンスが多い場合ですね。とりわけボスが日本人で英語が下手だといいですね。直接ボスのボスの外人と接触する機会が増えるからですね。下っ端でも使うチャンスが多いところはあります。社内ではなく社外の外人とのやりとりの多いポジションですね。例えば本国の本社とやりとりの機会の多い仕入部門とかですね。
勘違いしてはダメ
英語力だけある人がたまにいます。これはだめです、仕事ができない人はいくら英語がうまくても相手にされません。仕事ができる人は英語がへたでも外人が相手にしたくなります。
これがとてもだいじですよ。話しに内容がある人の話は聞きたい、発音のきれいな人の話しはどうでもいい。だから内容を豊かにする勉強がだいじだということです。観光案内でもおなじです、パンフレットにあるような話はつまらないですよね。
転職前に履歴書
４半期に一度履歴書をアップしてみましょう。転職は自分を売り込むわけですから自分という商品を労働市場に売り込む作業なのです。採用する側にとって魅力的な人はどんなひとでしょう。仕事のできる人、積極的に自己の能力を伸ばそうとしている人ですよね。今の会社で人間関係で困っているから転職したいという話は聞く気にならないですよね。
人事トラブルは嫌がられる
採用する側かｒ嫌がれることははずす。例えば今の会社の上司がどんなに嫌な奴でも、その話をするのはかしこくありません。転職の動機はあくまでもキャリアアップです。自分の才能を伸ばしたい、自分の才能を試してみたい。勉強したい、似ていますがこれはダメです、会社は即戦力を求めていますから勉強の場所ではありません。
英語力を伸ばす
採用されたら専門の勉強は当然ですが、英語の勉強もおこたってはいけません。英語の勉強では前もって予定が分かっている会議などの想定問答集を作成するなどが大事です。単語を事前に調べるなど。ここで手抜きすると伸びません。外人ボスを馬鹿にして喜んでいる従業員がいますが、なぜ外人ボスはああいったのかこう指摘したのか、相手の立場で考えることです。そこにカルチャーの違いからくることがかなりあります。
メンターはいた方がいい。
アドバイスをくれる先輩アがいた方がいいですね。私も営業についてアドバイスをくれる先輩と、財務関連でアドバイスくれる友人とがいたので乗り切れた局面がたくさんありました。接待に使う飲食店をおしえてもらったり、M&Aの担当になり次の日までに概略を理解する必要があった時すぐに一刷の本を薦めてもらったときなど。自分で先輩に頼むのもひとつ。なんとなく恥ずかしいのなら、こんなサービス提供する会社もあります。メンターはいります。
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一つの会社に最低三年
ジョブホッパーという言葉がある。転職ばかり繰り返しているひとのことです。採用する側の立場で考えましょう。一つの会社で三年はやっていないとキャリアにならないですよね。そしてその会社で何らかの評価を受けていれば昇給昇格しているとみられますよね。昇格なんてのは多少誤魔化すことはできます。
もう一方で部長以上になるには動かないでじっとしているわけにはいきませんよね。外資系企業では転職受け入れの時は１０％アップするのはご祝儀です。入社した後はあまり伸びないです。ですからてんしょくするしかありませんよね。
