健康寿命を伸ばす5つの提案です。
- 現状の健康状態の正しい理解
- FaceBook, Youtubeから正しい情報の入手、そして仲間を作る
- 糖質制限ダイエット
- 正しい筋トレ
- 発酵食品の摂取
コロナ対策
コロナ対策で免疫力の強化が医療関係者からいわれています。要点は以下の三点です。
- 体温のアップ
- 適当な運動
- 食生活の改善(腸内環境の改善)
食生活の改善
そして食生活の改善/発酵食品摂取は次の3項目で完璧です。
- 腸内細菌に悪いものは食べない、あるいは注意する
- 食品添加物をとらない
- 防かび剤
- 人工甘味料、ラカントは別
- 着色剤
- アルコール
- 食品添加物をとらない
- 細菌の摂取:腸内細菌は土壌菌です
- 農薬に注意
- 洗剤に注意
- 腸内細菌に栄養を与える
- 乳酸菌の摂取
- オリゴ糖の摂取:大豆などの豆類、玉ねぎ、ねぎ、ごぼう、アスパラ、ブロッコリー、カリフラワー、にんにく、バナナ
- 繊維質(野菜)の摂取
食品添加物が使われていない食品を探すのは大変!!
食品添加物は国民1人あたり年間4キロ消費しているという驚きの事実。何につかわれているか?商品のパッケージにある原材料名をみて「果糖ブドウ糖液糖、たん白加水分解物、調味料」などは要注意です。食品としては辛子明太子、漬物、煉りもの・ハムソーセージ等には防かび剤と着色剤がたくさんつかわれています。
見つけづらい添加物としては
- ソルビン酸カリウム(保存料):煉りもの、ワイン、パン、ケーキ
- 納豆のたれ
- 牛丼屋にある漬物
- 酢、みそ、みりんでも添加物がはいっている。原材料をチェック
- 調味料は要注意
糖質は過剰摂取に注意
白砂糖は精製された過程で大事な成分を捨てているから白くなるのです。白砂糖は脳に悪い影響を与えます。
腸内細菌があなたの健康を支えている。
腸のはたらきは消化、吸収、排泄、免疫、合成、解毒、浄血の7つです。腸の働きの主人公は腸内細菌です。その数は100兆個、1~2Kgで小腸と大腸にいます。口の中に1兆個、皮膚に1000億、胃に1000万個の細菌数と比較するとその多さに驚きます。体細胞37兆と比較しても。腸内細菌がコロニーを形成して腸内フローラを京成しています。
腸内は土壌菌でいっぱい
想像してみてください、腸は口から肛門への皮膚の外側の管です、皮膚でもなければ筋肉でもありません。そのなかに菌がいる、ですから正体は普通に空気中にいるまた土の中にいる菌と同じで土壌菌です。土壌菌は動物と植物の死体を分解する役割をもっています。タンパク質分解菌、澱粉分解菌、油脂分解菌、セルロース分解菌などから構成されています。土壌細菌は解明できていません、種類が多すぎるのです、しかもコロニーで仕事をするので一つ一つの菌で調べてもいみがありません。なかには風土病の原因菌もあります。役割は発酵することにより動植物を分解している。それとなかには、悪臭を分解する、植物の根が異常に育てるものもあります。菌の種類が肥沃な土を形成したり、悪臭退治をしてくれる土を形成したりします。
腸内細菌の産生物は分かっていることだけ列挙すると
- 短鎖脂肪酸を合成する→エネルギー生成
- 食品から栄養素を分解する→便秘対策
- 糖代謝、脂質代謝改善→ダイエット
- 免疫力アップ
- 抗アレルギー
- 水素発生→抗酸化・アンチエイジング
- ビタミン合成→美肌づくり
- ホルモンの前駆体をつくる→メンタルの安定
のようなものがあります。
うんちとおならが臭くてはやせません
腸内細菌が活発で健康化どうかは「うんち」と「おなら」で腸内をのぞくしかありません。アプリの「ウンログ」を参考にみてください。
- ばなな一本、きつくない臭い、貴褐色~茶色、ソフトな固さ
- うんちの成分:水60%、20%腸内細菌、15%粘膜細胞、5%食べ物のカス。小腸粘膜は24時間の寿命。
- くさい臭いはタンパク質の腐敗臭、これは腸内だけでなく体内に悪影響。
腸内環境は1日あれば変えて正常化することができます。「うんち」の成分みればわかりますね。
おすすめの食べ方は
- 「酢キャベツ」のすすめ
- 米は素晴らしい食品、玄米ならよりよい。腹持ちがよい=食物繊維が豊富
- タマゴかけごはん+味噌汁は良い
最後にまとめです、腸活5原則
- 物繊維をたくさん食べる
- 発酵食品は毎日
- 水と塩(ミネラル)4%をとる
- 添加物はさける
- 夜の糖質は避ける