動画11の注意点その7

前回までの話しを少し

企業動画が伸びるという話を前回しました。ここを狙うのは当然です。伸びるだけでなく、ブルーオ―ションだからです。ですからライバルは少ない、というのは、映像キレイ系や面白系やセミナー系とは求められていることが違うからです。TVショッピングを思い出してください。求められているのは商品魅力の訴求であり、買わないと損ですよという押しです。そのためのテクニックをまとめました。

11点の必要な心構えとテクニック

  1. 商品を販売することの目的を理解する。
  2. 機材選びは最低限のコストで。
  3. 90秒ルール
  4. キーワードは3つまで
  5. 画面は3分割、撮影角度と距離
  6. セルフ撮影の極意
  7. 20文字以内、超短く
  8. テンポが大事
  9. 欠点を先に長所を後に
  10. 訴えははっきりと伝える
  11. さっさと始める、継続すること

そして金曜日初めての動画のお仕事の入金がありました。38万でした。作業はじめて1ヶ月の仕事、しかも実稼働日10日の成果としては悪くないですね。

前回は『6.セルフ撮影の極意』の話しをしました。

文字数は少なく

今日は『7.20文字以内、超短く』を話します。文字情報は動画編集の中でとても大事です。映像情報、音声情報と文字情報の三情報の組み合わせの中で音声と文字がダブります。それがテロップです。でも全く同じにする必要は無いです。文字は短ければ短い方がいいです。文字の大きさのこともあるので1テロップ多くても20文字以内に短くする事が大事です。アイスパンという言葉があります、一度に見れる視野のことです。短い方が読みやすいし、理解しやすいのです。

動画上のホワイトボード

動画上に写真として文字情報を入れられます、ホワイトボードの様に。これも同じです、できるだけ短くしましょう。

どうしても

必要に応じて長いものは説明のところにURLで張り付けるなどしてもいいですし。説明の欄は長い文章も入れられるのでうまく活用することです。

動画、説明コーナー、LandingPageは組み合わせて一つの役割を果たします。

まとめ

動画編集といいながら、企業陽動画では実は文字情報が大事です。

文字情報はできるだけ短く、音声情報でいい所である必要はありません。

アイスパンと読み手の理解する時間を意識して。

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