動画10の注意点その9

前回までの話しを少し修正して

企業動画が伸びるという話を前回しました。ここを狙うのは当然です。伸びるだけでなく、ブルーオ―ションだからです。ですからライバルは少ない、というのは、映像キレイ系や面白系やセミナー系とは求められていることが違うからです。TVショッピングを思い出してください。求められているのは商品魅力の訴求であり、買わないと損ですよという押しです。そのためのテクニックをまとめました。

11点の必要な心構えとテクニック

  1. 商品を販売することの目的を理解する。
  2. 機材選びは最低限のコストで。
  3. 90秒ルール
  4. キーワードは3つまで
  5. 画面は3分割、撮影角度と距離
  6. セルフ撮影の極意
  7. 20文字以内、超短く
  8. テンポが大事
  9. 欠点を先に長所を後に、訴えははっきりと伝える
  10. さっさと始める、継続すること

そして金曜日初めての動画のお仕事の入金がありました。38万でした。作業はじめて1ヶ月の仕事、しかも実稼働日10日の成果としては悪くないですね。

前回は『8.テンポが大事』を話しました。

今回は『9.欠点を先に長所を後に、訴えははっきりと伝える』

を話します。前回まで言っていた9と10を一緒にしました。ですから全体も10項目になってしまいました。実質的には動画編集のポイントの話しは今日で終わりです。いってみれば今日がまとめです。

言いたいことははっきり伝える

『この商品を買ってくれ』が伝えたいことだと言いました。参考になるのはTVCMではなくテレビショッピングだと言いました。ストレートな表現がとても重要です。興味が無い人は途中で離脱します、その人たちを何とか食い止めようというのは無駄な努力です。名も知られていない会社の知られていない新製品を売り込むのです。有名会社が有名タレント使ったTVCM戸八ま択違うのです。予算も全然違います。そのことをきちんと理解してください。

きれいな画像など誰も求めていないのです。『商品』が「見る人に」正確に伝わればいいのです。しかもその特徴が。

メリット、デメリット

商品の良さを伝える、差別化ポイントを伝えるのはとても大事ですね。

ではデメリットを伝える必要があるかということですね?伝える必要は無いです。重要なことはメリットは伝える、そうすると必ずでる「見る人」の疑問がありますね、それには動画の中で答えておくのが正しいやり方です。動画は『この商品を買ってくれ』です。買ってくれは最後にきます。商品を見せる、そして役に立つと説明します、そのあとで想定されの疑問に答えます、そのうえで安心感を与えます。最後に『買ってくれ』というのです。

買ってくれ

これをはっきり言うべきです。「見る人も」そういう動画だと分かっているわけですから、何らためらう必要はありません。LandingPageのURLなどは説明コーナーでいいのです。動画の中では「買ってください」が結論なのです。ご購入下さい、注文してくださいとはっきり伝えましょう。テレビショッピングの様に1時間以内ならこの値段でとか、或は先着何名様までとやりたいところです。何故か、いつでもできると思うと人間は怠け者なので忘れてしまうからです。それでも『今すぐご注文ください、手続きは説明欄に書いてあります』これくらいはっきりいうべきです。

まとめ

動画の目的は『買ってくれ』です。ですからはっきり伝えましょう。デメリットは伝える必要はありませんが、想定される疑問や異論を解決する必要があります。

詳細は私のセミナーでいたします。三か月で動画編集をマスターできます、33000円です。

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