英会話に必要なもの5つ要らないもの9つ

必要なものは

  1. 単語集
  2. INPUT(読み物、ヒアリング)素材
  3. 暗記用センテンス集
  4. 日本人アドバイザー
  5. 試し運転教習場

不要なものは

  1. TOEIC、英検などの試験
  2. 単語帳
  3. 英文法
  4. 英作文
  5. 辞書
  6. 外人の先生
  7. 語学留学
  8. 一年以上の勉強時間
  9. あふれる英会話教材

私の体験、33歳からのやり直し英語

33歳からやり直しの英語の勉強をはじめ、約4年で会話ができるようになりました。その後外資系のマネージャーになり、社長を引き受けるまでになりました。独学で勉強しました、無駄なこともたくさんやりました。効果はあるが最速でないこともやりました。よく4年間我慢したと思います。外資系の社長になり年収20百万超えたときも嬉しかった。それにましてはじめて外資系のマネージャーになって家族とLAのDSLに行った事は忘れられない。年収10百万台にのったのもその時。

目標とレベル

目標を設定することが大事です。そのためにもレベル分けしましょう。

レベル1:単語~1000語、初心者、旅行会話

レベル2:単語~3000語、海外就労会話

レベル3:単語~6000語、ビジネス会話

レベル4:単語~1万語、ビジネス上級会話

レベル5:単語1万語以上、英語専門家

以上のような分類です。いずれもい年以内に次のステップに進み、英会話ははじめるという分類です。レベル1完了してレベル2に行く勉強方法は、レベル2にチャレンジする方の勉強方法とは違います。前者はすでに英会話はマスターしているわけですから使いながら覚えていきましょう。後者は英会話がまだできていないので、英会話をできるようにする必要があります。

前回は英単語集の使い方を話しましたが、追加してお話します。

今回は英単語集の暗記の仕方

  1. 究極は1日ですべて読み通すことです。そうすれば「パッと意味を思い出せる」ようになります。これは究極ですから数日に分けてやるのもOKです。一週間以上はありえません。予備日いれて6日で終了するようにしましょう。
  2. レベル別の単語集はせいぜいMAXで4000、レベル4で。レベル3で3000です。暗記しようとすると数は多いですね。効率化するために組み合わせで覚えることで数を減らしましょう。「形容詞+名詞」で一つの連語にしてしまう方法です、『白い花』という覚え方です。「英単語ピーナッツほど美味しいものは無い」がそいう本です。覚える量を減らすためです。
  3. ページで出会う単語を少しづつ増やす、最初から全てを覚える必要はありません。他の勉強で単語を増やしていく。自分に関係ない単語はとばす、例えば病名の単語。
  4. 最初にまとめて暗記をきっちりする必要があるもの、例えば1月~12月とか週の曜日とか。こういうものはまとめて覚えてしまうしかありません。
  5. 反対語を対で覚える。

単語こそ英語の基本です。文法でも作文でもありません。知らない単語は聞いても理解できません。単語集をどれだけ回数をこなすかが大事です。

暗記用センテンス集。

インプット用教材を購入する前に「暗記用センテンス集」をまずインプット教材として利用しましょう。これも薄い本がいいです。

  1. まずセンテンス集で暗記すべき80~100文を選びましょう。選ぶためにはまず全ページ読んでしまうことです。できるだけ短い文を選びましょう。しかも自分と関連性のあるものがいいですね。
  2. 日本語の訳を見て英文がいえるかどうか確認しましょう。この時にスラスラと出るまで覚えましょう。
  3. 最後に書く練習をしましょう。
  4. この本で読みの練習も同時に行います。まず読みの練習です、CDを聞きながら音読が出来るようにしましょう。
  5. テキスト無しでも聞き取れる練習もしましょう。

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