日々の食べ物

入れるものより出るものが大事です。まず排便が正常化を確認しましょうね。

毎日何を食べる

毎日食べたい酢、納豆、糀、食物繊維

短鎖脂肪酸である酢は腸の万有薬

  • 酢キャベツは発酵食品と野菜の両方をいっぺんにとれるすぐれもの。醸造酢に限る。
  • 小腸粘膜は一日で再生されるわけですから毎日食べたい。

美肌

美肌と皮膚常在菌

  • 皮膚常在菌は皮膚の脂肪を食べて脂肪酸の膜を作って皮膚を弱酸性にして守っている。
  • 酸に弱い病原菌から皮膚を守っている。
  • 常在菌まで洗顔してはダメ。乾燥肌やアトピーを引き起こす。

ストレスフリーは腸活にも大事

  • 適当な運動は大事:ストレッチ、有酸素運動

いきなり始める新しい食生活

でも、その前にプチファースティング(断食)

  • ブレックファースト(朝食)のファーストです。
  • 食事療法に入る前におすすめなプチ断食、腸内を整えます。
  • 発酵食品(糀甘酒がおすすめ)を取って半日~一日食事をしない。
  • これで空腹の幸福感を感じてほしい。

やることは

間食をやめための二つの秘密兵器。

  1. 朝は米をがっちり食べます。納豆も。
  2. 昼夜の糖質摂取をやめる。米を豆腐に変える。肉魚などのタンパク質・脂肪はがっつり。
  3. 野菜を食べる。
  4. 発酵食品を摂取する。糀調味料にしました。醤油糀、玉ねぎ糀、塩麹。
  5. 間食をやめる。

甘酒ペロリダイエット

  • 糀甘酒を朝飲むのはとてもいいです、何故朝か?糖質を朝摂取して昼間に消費するため。
  • 甘いものを食べたくなったら原液の甘酒の元をペロリとなめると空腹中枢が落ち着きます。
  • 「結わえる」さんの玄米甘酒を舐めています。

塩水療法

  • 一日2Lの食塩水(4%)を目覚めてすぐ3食の後、寝る前5回に分けて飲む。
  • 体の新陳代謝を促すためとミネラル摂取のためです。

塩水療法をはじめるとうんちが正常化します。そして間食がなくなります。

終活は腸活を!

健康寿命を伸ばす5つの提案です。

  1. 現状の健康状態の正しい理解
  2. FaceBook, Youtubeから正しい情報の入手、そして仲間を作る
  3. 糖質制限ダイエット
  4. 正しい筋トレ
  5. 発酵食品の摂取

コロナ対策

コロナ対策で免疫力の強化が医療関係者からいわれています。要点は以下の三点です。

  1. 体温のアップ
  2. 適当な運動
  3. 食生活の改善(腸内環境の改善)

食生活の改善

そして食生活の改善/発酵食品摂取は次の3項目で完璧です。

  • 腸内細菌に悪いものは食べない、あるいは注意する
    1. 食品添加物をとらない
      1. 防かび剤
      2. 人工甘味料、ラカントは別
      3. 着色剤
    2. アルコール
  • 細菌の摂取:腸内細菌は土壌菌です
    1. 農薬に注意
    2. 洗剤に注意
  • 腸内細菌に栄養を与える
    1. 乳酸菌の摂取
    2. オリゴ糖の摂取:大豆などの豆類、玉ねぎ、ねぎ、ごぼう、アスパラ、ブロッコリー、カリフラワー、にんにく、バナナ
    3. 繊維質(野菜)の摂取

食品添加物が使われていない食品を探すのは大変!!

食品添加物は国民1人あたり年間4キロ消費しているという驚きの事実。何につかわれているか?商品のパッケージにある原材料名をみて「果糖ブドウ糖液糖、たん白加水分解物、調味料」などは要注意です。食品としては辛子明太子、漬物、煉りもの・ハムソーセージ等には防かび剤と着色剤がたくさんつかわれています。

見つけづらい添加物としては

  • ソルビン酸カリウム(保存料):煉りもの、ワイン、パン、ケーキ
  • 納豆のたれ
  • 牛丼屋にある漬物
  • 酢、みそ、みりんでも添加物がはいっている。原材料をチェック
  • 調味料は要注意

糖質は過剰摂取に注意

白砂糖は精製された過程で大事な成分を捨てているから白くなるのです。白砂糖は脳に悪い影響を与えます。

腸内細菌があなたの健康を支えている。

腸のはたらきは消化、吸収、排泄、免疫、合成、解毒、浄血の7つです。腸の働きの主人公は腸内細菌です。その数は100兆個、1~2Kgで小腸と大腸にいます。口の中に1兆個、皮膚に1000億、胃に1000万個の細菌数と比較するとその多さに驚きます。体細胞37兆と比較しても。腸内細菌がコロニーを形成して腸内フローラを京成しています。

腸内は土壌菌でいっぱい

想像してみてください、腸は口から肛門への皮膚の外側の管です、皮膚でもなければ筋肉でもありません。そのなかに菌がいる、ですから正体は普通に空気中にいるまた土の中にいる菌と同じで土壌菌です。土壌菌は動物と植物の死体を分解する役割をもっています。タンパク質分解菌、澱粉分解菌、油脂分解菌、セルロース分解菌などから構成されています。土壌細菌は解明できていません、種類が多すぎるのです、しかもコロニーで仕事をするので一つ一つの菌で調べてもいみがありません。なかには風土病の原因菌もあります。役割は発酵することにより動植物を分解している。それとなかには、悪臭を分解する、植物の根が異常に育てるものもあります。菌の種類が肥沃な土を形成したり、悪臭退治をしてくれる土を形成したりします。

腸内細菌の産生物は分かっていることだけ列挙すると

  • 短鎖脂肪酸を合成する→エネルギー生成
  • 食品から栄養素を分解する→便秘対策
  • 糖代謝、脂質代謝改善→ダイエット
  • 免疫力アップ
  • 抗アレルギー
  • 水素発生→抗酸化・アンチエイジング
  • ビタミン合成→美肌づくり
  • ホルモンの前駆体をつくる→メンタルの安定

のようなものがあります。

うんちとおならが臭くてはやせません

腸内細菌が活発で健康化どうかは「うんち」と「おなら」で腸内をのぞくしかありません。アプリの「ウンログ」を参考にみてください。

  • ばなな一本、きつくない臭い、貴褐色~茶色、ソフトな固さ
  • うんちの成分:水60%、20%腸内細菌、15%粘膜細胞、5%食べ物のカス。小腸粘膜は24時間の寿命。
  • くさい臭いはタンパク質の腐敗臭、これは腸内だけでなく体内に悪影響。

腸内環境は1日あれば変えて正常化することができます。「うんち」の成分みればわかりますね。

おすすめの食べ方は

  • 「酢キャベツ」のすすめ
  • 米は素晴らしい食品、玄米ならよりよい。腹持ちがよい=食物繊維が豊富
  • タマゴかけごはん+味噌汁は良い

最後にまとめです、腸活5原則

  • 物繊維をたくさん食べる
  • 発酵食品は毎日
  • 水と塩(ミネラル)4%をとる
  • 添加物はさける
  • 夜の糖質は避ける

新しい筋トレ常識

健康寿命を伸ばす5つの提案です。

  1. 現状の健康状態の正しい理解
  2. FaceBook, Youtubeから正しい情報の入手、そして仲間を作る
  3. 糖質制限ダイエット
  4. 正しい筋トレ
  5. 発酵食品の摂取

今回は「4.正しい筋トレ」について、これはYoutube無しでは語れません。Youtubeで実際に見ないと説明できないし、多くの専門家が提案しています。

筋トレと有酸素運動を両方やる。

正しくクリニックや病院で説明してくれない。有酸素運動ばかり強調されますが、筋トレも大事ですよ代謝が違ってくるからです。

ここで説明します、

運動とは

  1. 無酸素運動、いわゆる筋トレ
    1. 糖質をエネルギーに変える
    2. 「根性」強調で回数多くは意味がない。ゆっくり正しく負荷をかける。
    3. 6種類の筋肉強化
      1. スクワット
      2. かかと落とし
      3. 腕立て伏せ、ひざつけて。
      4. 腹筋、とりわけ腹横筋(インナーマッスル)強化
      5. 逆腹筋
      6. ヒップアップ
  2. 有酸素運動
    1. 脂肪をエネルギーに
    2. 基礎代謝アップ
    3. 心肺機能の向上
    4. 家の中でもできるー散歩だけでない
      1. 踏み台運動
      2. モモ上げ運動
      3. ハーフスクワット

どのくらいの期間で効果が出るか?

  1. 糖質制限ダイエットは2週もすれば5%くらいはすぐに体重が落ちます。
  2. 筋トレの効果がでるのは1ヶ月くらい、とりわけおなか周りに変化がでます。血糖値を下げる目的ならこれくらいで効果が出ます。
  3. はっきり効果が見えるのは2か月くらいです。
  4. 目標達成するには1年くらいかかります。

毎日体操の時間をとる

子供の時は体操の時間ありましたよね。あれです、体操着に着替えて一時間体を動かす。これはいいかもしれません。

豆腐ダイエット!?

今回は以前提案した以下の項目の「3.糖質制限ダイエット」についてです。

健康寿命を伸ばす5つの提案です。

  1. 現状の健康状態の正しい理解
  2. FaceBook, Youtubeから正しい情報の入手、そして仲間を作る
  3. 糖質制限ダイエット
  4. 正しい筋トレ
  5. 発酵食品の摂取

20歳を過ぎるといかに筋肉が低下し脂肪が代わりについてくるかは前回話しました。

筋肉低価の方程式

 (現在の年齢ー20歳)* 脂肪係数 + (現在の体重 - 20歳の体重)

   ーーー戻すべき筋肉ーーーー

  = 減らすべき脂肪

  (注)脂肪係数は0.5

私の場合だと戻すべき筋肉は25キロ、減らすべき脂肪は40キロになります。20歳の時60キロ、今70歳75キロあります。40キロ減らすのは不可能ですよね、そうじゃないんです25キロ筋肉を増やすのです。

ダイエットのための7つの行動計画

  1. 『かかと落とし』をはじめる
  2. プチファスティングの実行
  3. アプリ『ウンログ』をみてウンチの勉強
  4. FaceBookで糖質制限グループに入る
  5. 夜食の主食を豆腐半丁にする、できれば昼も。朝食はがっちり。
  6. 間食を無くします。食べたくなったら『糀甘酒』の原液をぺろりとひとなめ、そして塩水を飲みます。
  7. 『糀調味料』に切り替える。食品添加物要注意。

『かかと落とし』をまずは覚えよう

筋トレすぐにはじめたくなりますし、ダイエットより筋トレと思いますよね。両方大事なんです。でも正しい筋トレをしないとあまり効果がありませんし、長続きしません。ダイエットを始めるにあたり覚えてすぐに実行してもらいたい筋トレというか運動があります。『課かと落とし』です。詳しくはYputube で『かかと落とし』で検索してみてください。これは筋トレというよりダイエットの補助運動です。食後すぐに血糖値は上昇するので、食後すぐにできる体操ということです。それだけではない骨への刺激ということもありますが、とにかく食後すぐにおこなうことです30回。

プチファスティング

私はダイエットはじめて1月で75キロを70キロにしました。

ファスティングって聞いたことありますか?「断食」のことです。朝食をブレックファストというのはここからきています。ダイエットを始めるにあたりプチファスティングをしましす。できれば連続休みの初日の休日の昼と夜を抜いて下さい、

間食のやめ方

おなかがすいたら糀甘酒を舐めてください、のどがかわいたらお茶でも水でも飲んでください。できれば4%濃度の塩水がお薦めですが。

腸内の粘膜細胞は一日で新しものにかわり、古いものは排出されます。腸内をリセットするためにプチファスティングをお薦めします。次の日に大量のうんちが出るのでびっくりするはずです。アプリ『ウンログ』で日々ウンチはチェックしてください。

朝食はがっちり

朝食はなんの制限もありませんがっちり食べてください。果物や甘いものも食べてください。糖質制限の御菓子やケーキなどはFaceBookで「糖質制限」というグループに入ってどんどん収集しましょう。ローソン、シャトレーゼなどのケーキやお菓子、紀文のゼロ麺、グリコのアイスクリームなど定番ですね。砂糖は朝食といえども避けた方がいいですね。個人的には糀小豆を朝食後に食べてます。

昼夜は豆腐ダイエット

昼と夜は主食は米やパンの代わりに豆腐です。味付けはできるだけ糀調味料で、醤油だと塩の取りすぎ注意です。野菜はたっぷり、私はぬか漬けでいただいています。牛豚ひき肉はそぼろで、むね肉は素焼きで。味噌汁はいつも。卵は毎日何かしら食べています。魚はツナ缶ともやし炒めで。食後に食塩水を400CC(4%)飲みます。起きてすぐ、朝昼晩と食後に4回は飲みます。昼は米・パンでもいいですよ。お昼から次の日の朝まで糖質をとらないからです。

間食は取らなくなりました。お腹すいたら糀甘酒を原液でペロリ。「結わえる」の玄米甘酒をペロリです。

70キロで壁にぶつかり、

ここから筋トレしかも正しい筋トレのやり方をYoutubeで勉強する日々です。若いころの「根性」の筋トレとはまったく違ってきています、回数でなく真に負荷をかけるやり方にかわりました。動画だとよく理解できますね。ダイエット直後の最初の原料は脂肪の低下で起きます、そこからが大変ですよ。筋肉に脂肪を切り替える努力ですから。

壁ではない、日々の努力

壁と思うのではなくそこを維持するだけで大変な努力がいるのです。筋力が年齢とともに減るぶんだけ代謝が減少します、その分体重は増えます。ですから毎日強化する努力を維持するそこが大事です。

ダイエットは筋トレから

シニアの悩み・

私も69歳。

周りの友達から聞こえてくる悩みは

  • 血糖値が下がらない。
  • 階段を上ると息があがる。
  • 歩くのが遅くなった。
  • 膝が痛くて歩けない。
  • 太ってきて動くのがおっくう。
  • 年のせいだね、この頃急に体が思うように動かなくた。

シニアの皆さんはこんな悩みをお持ちです。
こんな悩みに5つの解決策を提案します。

  1. 現状の健康状態の正しい理解をしましょう。
  2. FaceBook, Youtubeから正しい情報の入手、そして仲間を作る。
  3. 糖質制限ダイエットを始める。
  4. 正しい筋トレ開始。
  5. 発酵食品の摂取。

動かさないから動かない身体に!

毎日の様にスポーツを楽しんだ学生時代。社会人になりたても活発に体を動かしてきました。でも子供が生まれたあたりから運動が少なくなってきましたね。体がうごかなくなったのではなく、動かしていないから動かなくなったのです。筋肉は30歳過ぎたら少しずつ減少してきます。毎年1%落ちて、脂肪がその分増えてきます。体重が同じでも筋肉の代わりに脂肪が増えているわけですから代謝が悪くなっています。気が付いたら筋肉は衰え、いつの間にかポッチャリ体形に。あるとき急に体力が落ちてきたと気がつきます。通勤の途中の階段を上っているときに気が付きます、若い人に置いてかれることに。実は筋肉の後退は30歳前後から始まっていたのです。ですから今のあなたの筋肉はピーク時の半分以下かもしれません。ここを正しく認識することが出発です。筋肉を元に戻すには時間が必要です。

私は体重をこのコロナ下で5キロ減らし、70キロになりました。血糖値は空腹時150前後有ったものが、今は110をたまに越す程度になりました。

私もつい数か月前までは・・・

糖値が思うように下がらない、ばかりか少しずつ増加してきている。とりわけへモグロビンA1Cが、おかしいと思いはじめました。Googleで調べているときにたまたま血糖値が低下して薬を飲まなくなったという話をみつけたのです。それでより詳しく調べると同じような人がたくさんいるではないですか。あの森永卓郎さんも糖質カットダイエットで糖尿の薬を飲む必要が無くなったと、それで彼の本を購読しました。いや驚きました、私が糖尿病になった時、約20年前、には糖質ダイエットという話はなかったですね、食事制限と歩行の指導でした。糖尿病は一生付き合うものと教わりました。

新情報があふれる

調べて驚いたことに新しい情報があふれていました。

  1. FACEBOOKのグループの糖尿病対策グループ、糖質制限グループなど情報が活発に交換されている。
  2. Youtubeに筋トレや食事指導の情報があふれている。
  3. ロカボとか低GIとかの商品がコンビニなどに沢山ある。シャトレーゼのケーキ、紀文のゼロ麺、後楽園のロカボ麺、江口粉などなど。
  4. 糖質ダイエット、ファースティング
  5. 発酵食品、発酵調味料
  6. 糀甘酒ダイエット
  7. 塩水療法

糖尿病は治る

何より驚いたのは

  1. 早期対応なら糖尿病は治ると皆が思っていること、また海外の事例紹介でかくしんしている。
  2. 食事制限も単元という考えでなく糖質制限にシフトしている
  3. 散歩でなくまず筋トレを重視していること

です。

今の状態

  1. 朝の空腹時血糖値89、体重昨夜70キロ、ヘモグロビンA1Cが8.2から7.0へ
  2. 糖尿病の薬のせいで下痢、悪臭、とおならの頻度が多くてひどかったが正常に。
  3. 筋肉が引き締まり、力強い動きに。
  4. アチコチの筋肉がかなり低下している事を痛感する日々。元に戻すべく日々筋トレに励んでいます。
  5. 間食が欲しくなったら糀甘酒の元をペロリとなめてます、間食が無くなりました。塩水療法で空腹感もいい感じです。
  6. 昼夜を米から豆腐に切替て、昼夜は糖質制限。
  7. 発酵調味料を取り入れ、味付けしない食事内容にかわることにより食費が節約できてる。牛豚ひき肉のそぼろ、卵のそぼろやゆで卵、鶏の胸肉の素焼き、もやしとツナの炒め物、ぬか漬けと味噌汁。
  8. YoutubeやFaceBookからどんどん新しい情報が取れてる。
    1. とりわけロカボ商品の。
    2. 筋肉トレーニングの正しいやり方を動画で確認。

どうやって今の状態に、どのくらいの期間かかったかをお話しします。

  1. 最初にプチ断食をしました。
    1. といってもある日の昼ごはんと夕ご飯のお米を豆腐に替えただけです。それぞれ豆腐半丁です。糠づけで人参を食べ、豚ひき肉を弱火でそぼろにして食べました。
    2. 15時ごろと21時ごろに間食を食べたくなったので糀甘酒の元をペロリと舐めました。
    3. スクワット15回
  2. (二日目)
    1. 朝食はごはん、味噌汁(卵入り)、納豆、豚ひき肉そぼろ(昨日の作り置き)、ぬか漬け。400CC+天然塩4gの塩水を食後に。
    2. トイレで排便大量に。
    3. 昼は豆腐、味噌汁、ぬか漬け、豚ひき肉のそぼろ、400CCの塩水
    4. 16時、糀甘酒の元ペロリ
    5. 夕飯は豆腐、味噌汁、ぬか漬け、もやしとツナの炒め物1/4、400CCの塩水
    6. 21時、400CCの塩水、スクワット15回
  3. 補足説明
    1. 間食にゴボウや人参のぬか漬けを小さく切ったものを少し食べていました。
    2. 朝にいただいた果物や御菓子は食べます。またお昼に豆腐以外のラーメン等を食べる時はあります。大事なことは12時から次の日の朝食までは糖質はとらないことです。
    3. アルコールは夕飯の時に糖質ゼロの焼酎を飲むことはあります。その時は豆腐はやめました。アルコールを取った時は次の日できるだけ発酵食品をとるようにしました、というのはアルコールは腸内細菌を殺すと思うので。
    4. 調味料が腸内細菌には悪いので、できるだけラベルを見て排除しました。防腐剤、人工甘味料、着色剤ですね。意味不明のものが添加物で結構ありますそういうものはとらないようにしましたが、それでも完全に排除はむずかしいですね。

間食をやめたから意思が強い人と思われるかもしれませんが、そんなことはないです。意思が強いと思われるのは嬉しいですが。塩水療法と糀甘酒ダイエット、そしてぬか漬けのおかげです。この三つがなかったら間食抜きは難しいですね。

面白いのは発酵調味料で味付けしてますが、いつの間にか肉とかツナとか味付けしない素材の味がおいしいとおもうようになってきたことです。逆に今まで食べてた惣菜は複雑な味付けをしていたものだと思うようになりました。

医療がどんどん進化しています、その情報を取れる人と取れない人がいます。自分で取るようにしないと損をします。今は進歩がIT分野だけでなく医療の分野でも早くなっています。20年前の医療情報は陳腐化しているし、新しい情報でどんどん寿命が伸びています。損をしないようにしないといけません。

自分の身体を診断する

健康寿命を伸ばす5つの提案です。

  1. 現状の健康状態の正しい理解
  2. FaceBook, Youtubeから正しい情報の入手、そして仲間を作る
  3. 糖質制限ダイエット
  4. 正しい筋トレ
  5. 発酵食品の摂取

健康寿命とダイエットの話しです。

前残+入りー出=現在(繰越)

現状の健康状態の正しい理解が大事です。体重はもちろん、糖尿病なら日々の血糖値、健康診断の検査結果。でもこれらは結果ですよね。静的状態の把握です、定点観測ですね。これはこれで大事です。もうひとつ大事なのは入りと出です。食べるものと消費です。食べるものと代謝や排泄です。前残+入りー出=繰越です。

目標を70キロの意味を理解しよう。

今の体重75キロを先ほどの式にそって見てみましょう。これを日々で見るのか、月々で見るのか、10年単位でみるのかの期間も大事です。分かるのは現在値です。体重が今75キロです、二十歳の時は60キロでした。増えた15キロは明らかに脂肪です。それだけではありません60歳男性は上肢で20%下肢で40%筋肉は20歳の時より低下しているそうです。上肢なら1年毎に1%ずつ低下していることになります。

減らす脂肪の計算は以下の様になります。

上下で30%低下しているとすると18キロ筋肉が低下し脂肪がその分増加していることになります。ですから18+15=33キロ脂肪が増加したのです。33/75は45%になります、つまり余計な脂肪が45%増加したのです。この状態をいきなり60キロにしようとは思わないでも、70キロにはしようと思いますよね。そこで食事制限開始です。でもその目標正しい設定でしょうか?

リバウンドは何故するかがよくわかります。

食事制限だけで、代謝を考えていないからです。代謝を増加させないことには60ー18 =42 にならないのです。増やす必要がある筋肉は45%です、減らす必要がある食事は15ですから20%です。足りないのは代謝です、そして食事制限です。順位を間違えてはいけません。シニアは毎年1%筋肉が低下するのですから運動はその分増やさないといけないことになります。

そこで筋肉の残り具合を見てみましょう。

正しいスクワット、正しい腕立て伏せ、正しい腹筋。正しいというのが大事です。昔の「根性」重視型の筋トレは回数をこなすためですからあらゆる反動をつけていました。反動無しで筋肉をプルプルさせることが大事です。Youtubeなどですぐわかりますから自分で調べてみてください。45%の低下を痛感するはずです。私はもうひとつ驚いたのはお尻の肉がごそっと落ちてることでした。

正しい「筋トレ」情報はYoutubeでしか入手不可能

どんな高名なドクターでもトレーナーでも図や言葉で説明するのは無理です。動画で説明してもらうしかないですね。情報が無料でこれだけあるのです。すごい世の中になってきましたね。

まとめ

新しい情報を入手しながら自分の身体をよく理解しないとダイエットは無理だということがわかりましたか?筋トレがメインです、そして食事療法です。しかもかなりの筋トレしないと健康な体にはなりません。

血糖値と糖尿病は自分の体験をまとめて別に説明します

金になる時間

時がたつのを早く感じる

今年ももうすぐ年の瀬が来ようとしています。2月から始まったコロナ騒ぎ、横浜港に停泊したクルーズ船から騒動がはじまりました。あっという間の一年でした。こういう時に使う「あっという間の・・・」というのは時がたつのは早いと感じた時に使う表現です。年を取るとそう感じるようになるという話しがついています。

若いときは時がたつのは早くない

学生時代は新学期の始まり試験など定期的にやらなければならない事がきまっているし、覚える事や身に着ける事で新しい事がたくさんあります。大人になって子育ても終わり新しい事が少なくなりルーチン化してくると時がたつのは早く感じるのでしょう。

新しくおぼえることがない

本当に覚える事や身に着けないといけないことが無くなったのでしょうか?自分でかってにそう決めつけているというか、自分で努力することを放棄してるだけではないでしょうか。目標が無くなっているから、或は目標をあきらめているから、新しいことを覚える必要も無いのではないでしょうか?目標は無いけどルーチンはある、だから時がたつのは早いのですね。

ルーチンだけだと時は早く過ぎる。

『あー、もうこんな時間か。』

それでは逆に時がたつのが遅いと感じる時はどんなときでしょうか?皆さんコロナ下でそんな経験しませんでしたか?突然外出することもできない。やることがない。時間をつぶすのに苦労しませんでしたか?やることが無いほど苦痛なことはありません。

子供の時代は大人が目標を設定してくれる、それが社会の仕組みです。社会人になる前は教育期間で知識や体力を蓄える時期です。そして戦後は教育時期→社会人→引退の三世代で構成されてきました。社会人になると終身雇用は役職に就くのは何年目ときめられていました。職人であればある技術を覚えるのに何年とかいう節目がきまっていました。そして引退して死を迎える。人生100年時代が到来する前は引退からの時期は比較的短いものでした。

人生100年時代を迎え引退から死を迎えるまでが長くなってきました。私の父は58歳で脳梗塞で無くなりました、母は70歳で脳梗塞で倒れ施設に入院し退院することなく78歳で無くなりました。ちょっと前まで健康寿命は60-70歳くらいでした。今は健康寿命は80-90歳くらいになってきました。早期退職制度などで退職金の上乗せがあり早くリタイアした人など55歳で引退して80歳まで25年もあります。引退するとお決まりの海外旅行もそんなにしょっちゅう行くのも飽きてきます。大学を出て33年しか働いていません、引退後がいかに長いかですね。しかもこの時期はどう健康寿命を伸ばすかはどう人とかかわっていられるかにかかわってくるらしいです。フレイルとかいう健康寿命を伸ばす概念では、働くことが健康寿命を伸ばすことに役にたつみたいです。この年代の人には誰が目標を設定してくれるでしょうか?学生時代は教育機関が目標を設定してくれました、社会人になると会社が目標を設定してくれました。引退したら自ら設定するしかありません。また最近急増しているフリーターも自ら設定するしかありません。こういう教育は誰も受けていません、目標の設定の仕方やなぜ必要かなど。

目標を設定する。

目標を設定するには、いつまでに何をするかを決めることです。まずいつまでの時を決めることですね。長くても10年ですね、それ以上だと社会環境が変化しすぎますね。それをもとに、3~5年の中間目標、1年目標、各月目標をきめる時間軸が必要ですね。時間軸決まればそれまでに何を達成するかという目的を決めることですね。定量的に計測できる目標がいいでしょうね。目的で定量というとお金がひとつですね。例えば、10年後に1億の資産をためる、5年後には3千万、一年後に5百万。そしてそれを達成するために何をするか。具体的に目標を設定する。

というとお金のことだけが気になりますが、それだけではないでしょう。スキルなどの知識、健康、友人などの人脈など目に見えない資産つくりがあります。知識や技術はつかえるようになるのに一定の期間が必要です。知識を得るにはかなり短期間に入手することができます。ITの進歩でネット上に情報があふれていますし、言葉で説明できないポイントも動画で配信されています。ただ身につける技術となると訓練がいります。10年の間に計画スタート時にはかんがえられない変化がおき、スタート時の技術が陳腐化することもあるし、どんどんまわりが進化して新しいことを覚えないと継続できない場合もあると思います。

まず、これから10年間に何が起こるのかを考える。

目標を設定するのには結婚や家族のことを想定する。これは考えやすいですね、それは制約になります。その次に考えるのは今やってる仕事を起点に考える。これも今の仕事という分野なので考えやすいですよね。世の中がどうなるか、これは難しいですが考える必要はあります。少なくとも世代別の人口動向とか、或はネットで検索して見て誰かの意見を参考にするのもいいでしょう。そのうえで目標をたてましょう。まず仕事とお金ですね。子供が入学するならそのお金もいるでしょう。また10年後に備えて技術の習得も必要です。10年後から何をスタートするのか、どんな仕事をするかですね。

仕事とお金以外も大事です、友人等の人脈です。同じ人脈を一生維持することはありませんし、新しい人脈も今日の明日で構築されるわけではありません。終身雇用で定年退職がある時代は人脈つくりは熱心でなくとも一つの会社にいるので人脈も自然にできます、会社の看板があれば自然と人脈が会社の内外にできます。これからは終身雇用が保障されませんのでそうはいきません、人脈も自分から作る努力が求められます。

目標の見直しと根性無し

いよいよ実行です。実行して目標どおりに進んでいるかどうか常に進捗をチェックしましょう。目標が未達の時は、見直しが必要です。目標に無理があるのか、実行力が弱いのかのどちらかですがいずれにしろ見直しは必要ですね。未達の理由が『時間がない』という人はだめですね。また時間の話しですが、『時間がない』という人は『根性がない』のです。そういう人はそのままでいいのでそういう生き方をすればいいのです。日々の生活の中で確実に技術を身に着けていくには継続が求められるし、一定の限られた期間に一定の時間を集中的に学ぶあるいは訓練するからものにできることが多いですね。これを避けていては先に進まないのですよ、ものにする人とものにできない人がいます。全員ができることには高い価値が与えられません。だから頑張ってものにしましょう。そんなことは皆さんわかっていますよね。

フリーランスは『目標』が必要、怠け者ではいられない

会社生活から離れた人、定年退職者もいれば若くしてフリランサーになった人もいます、は自ら『目標』を立てる事をしないといけません。誰も目標を押し付けてくれるひともいませんから。そして日々規則正しい生活をしてコツコツ『努力』しないとダメです。やればやるだけ、さぼればさぼるだけの収入しか入ってきません。納期は絶対厳守です、また無駄は排除して自らの健康を維持する努力をしないといけません。フリーランサーには『目標』と『努力』がいるのです。女性についていうと、女性の定年退職は差別がまだまだある今日的社会ではフリーランスにいつでもなれる準備を怠ってはいけません。定年後に女性に仕事を斡旋するところはありませんし、女性の仕事は単純な作業が多いので年をとると嫌がられます。これが現実です。早くフリーランスになって高い収入を取れる準備をすべきです。

私の70代

シニア、女性、フリーランスをIT技術で支援する仕事に残りの人生をかけます。ブログもやります、これは80歳以後に文筆業をやる基礎になります。またYoutubeもやります。そして周りの人にIT技術を普及していきます。

いつ死んでもおかしくない年になりました、いつ癌になるかもわかりませんし心筋梗塞などの循環器系の病に倒れるかもしれません。病気にならない様に最善の努力はします。日々筋トレもしていますし、糖質カットダイエットもしています。ただ病気の予防だけで生きていくのはあまりにも消極的だと思っています、病で倒れるまで世の中に貢献していきたい。というか今までは自分の為だけに働いてきました、残りの人生は世の中の役に立つ仕事をしたいと思っています。

5G時代に突入しました。

通信が第五世代に突入しました。動画配信・多極同時配信・遅延無しがこれから起きます。IOTの時代にも成りますが、流通革命がもう一段進むと思います。かってメーカー→問屋→店舗→消費者の流通があり、次に問屋が無くなりECの時代に成りました。GAFA・楽天・ヤフーなどが出てきたのが4G野時代です。GOOGLE検索対応でSEO対策会社が上場したのも4Gの時代、今から10年前のことです。これからはYoutubeなどの動画配信の時代になります。ECの時代からプラットフォームが次に移行します。メーカーが自ら動画配信して集客するようになります。SNSと物販プラットフォームが一体化するのです。ECのプラットフォームは要らなくなりますよね。その先端で頑張りたいと思います。1980年IBMのビジコンが日本上陸し、その時にSEとして社会人の一年生になりITと出会いました。5Gで70代に突入します。

コロナと免疫力

感染症の歴史

人類とウィルスや感染症の戦いの歴史は長い。

この言い方はいろいろおかしい

  1. ウィルスの歴史の方がはるかに長い。
  2. 戦いだと思っているのは人類だけ。
  3. 人類が勝ったのは天然痘だけ。天然痘は撲滅した。

色々な感染症に出会い人類は病気になり多数死亡した。人類は全滅しないで生き延びてきた。病気に強い人間と弱い人間がいつの時代にもいた。生き延びた人間が繁殖し、免疫力をもって感染が広がるのを防いだ。

免疫とワクチン

ワクチンといえば天然痘のジェンナーと考える人が多いでしょうが、実はジェンナーは天然痘対策について確立したのです。ワクチンとコンセプトを考え様々な病気に対応することになったのは、それから100年後のパスツールによってです。ペストや炭そ菌などのワクチンを開発したのです。

免疫ができる、そして低毒性の感染をさせるワクチンを接種するという歴史です。

感染症対策薬は歴史上一度しか開発されていない。

感染症に有効な薬は歴史上一度だけです。抗生物質ですね。抗生物質は細胞壁を破壊する薬です。人類は細胞壁を持たないので、細菌破壊に役立つのです。第二次世界大戦の後に開発されたペニシリンが結核菌に有効だったのは記憶に新しいですね。

結核が風土病に近いくらいに世界的に感染にばらつきがありました。アジア特に日本は感染者が多かった、それに対してアメリカなどは少ない。1950年まで日本の死亡者の一位は結核でした。今では考えられないですね。抗生物質ストマイの普及など結核対応薬品ができたのとBCGワクチンで減少したのでした。

結核に勝てたのは薬の開発のおかげです。歴史上で一度だけです。ウィルスに至っては対処法すらありません。細菌の50分の一の大きさです、細胞を形成していません。ノロウィルス、インフルエンザ、肝炎、コロナウィルスなどなど。

コロナウィルスのワクチンがようやくでき始めています。集団免疫がワクチンで促進されて、どの程度の感染者の拡がりができれば死亡者が減少するかですね。対応薬の開発に期待するのは早計です。応援はしますが、期待して待つのはいけません。今はワクチンによる集団免疫の形成と自己防衛しかありません。とりわけ免疫力の強化が大事になってきました。感染予防を徹底するのは当然ですが、今や感染ルート不明が多くなってきていますから。