動画10の注意点その10

前回までの話しを少し修正して

企業動画が伸びるという話を前回しました。ここを狙うのは当然です。伸びるだけでなく、ブルーオ―ションだからです。ですからライバルは少ない、というのは、映像キレイ系や面白系やセミナー系とは求められていることが違うからです。TVショッピングを思い出してください。求められているのは商品魅力の訴求であり、買わないと損ですよという押しです。そのためのテクニックをまとめました。

11点の必要な心構えとテクニック

  1. 商品を販売することの目的を理解する。
  2. 機材選びは最低限のコストで。
  3. 90秒ルール
  4. キーワードは3つまで
  5. 画面は3分割、撮影角度と距離
  6. セルフ撮影の極意
  7. 20文字以内、超短く
  8. テンポが大事
  9. 欠点を先に長所を後に、訴えははっきりと伝える
  10. さっさと始める、継続すること

そして金曜日初めての動画のお仕事の入金がありました。38万でした。作業はじめて1ヶ月の仕事、しかも実稼働日10日の成果としては悪くないですね。

前回は『9.欠点を先に長所を後に、訴えははっきりと伝える』を話しました。前回まで言っていた9と10を一緒にしました。ですから全体も10項目になってしまいました。実質的には動画編集のポイントの話しは昨日で終わりです。

今日は最後です。「10。さっさと始める、継続すること」です。

テレビ時代と今

『猿の惑星』という映画がありました。チャールトンヘストン演じる主人公がどこか違う星にいると思っていたら、目の前に壊れた「自由の女神像」が目の前に現れるのです。ここは地球の未来だと気が付くのでした。テレビという器材が過去の物になりつつあります。スマホでTVを見る時代ですから。後ろに飛び出しているTVは無くなり、薄くなりましたよね。

テレビ時代とは違うメディアの数

1960年ころはTVチャネルは一桁でしたが、CSができBSができ、そしてYoutubeはじまりTiktokです。今やメディアの数は出稿している個人の数だけあるのです。つまり一桁のチャネル数から百万を超えるチャネル数になったのです。あなたがはじめてもしょせん幾百万の一でしかない。

認められるには時間がかかる

出稿したところで認められるには時間がかかるということです。さっさとはじめることではないですか?動画配信はテレビ局はいらない、スマホとPCさえあればはじめられます。興味があるなら始めた方がいいです。だれでもはじめらえる、だれでもやめられる。例えば卓球みたいになるのでは、誰でもやれる。

ヒットするには法則性はない

どこでいつヒットするかは神のみぞ知るです。分かっていることは継続的に投稿している人だけが、参加資格があるというか、ヒットするチャンスがあるということです。

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覚えるなら

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動画10の注意点その9

前回までの話しを少し修正して

企業動画が伸びるという話を前回しました。ここを狙うのは当然です。伸びるだけでなく、ブルーオ―ションだからです。ですからライバルは少ない、というのは、映像キレイ系や面白系やセミナー系とは求められていることが違うからです。TVショッピングを思い出してください。求められているのは商品魅力の訴求であり、買わないと損ですよという押しです。そのためのテクニックをまとめました。

11点の必要な心構えとテクニック

  1. 商品を販売することの目的を理解する。
  2. 機材選びは最低限のコストで。
  3. 90秒ルール
  4. キーワードは3つまで
  5. 画面は3分割、撮影角度と距離
  6. セルフ撮影の極意
  7. 20文字以内、超短く
  8. テンポが大事
  9. 欠点を先に長所を後に、訴えははっきりと伝える
  10. さっさと始める、継続すること

そして金曜日初めての動画のお仕事の入金がありました。38万でした。作業はじめて1ヶ月の仕事、しかも実稼働日10日の成果としては悪くないですね。

前回は『8.テンポが大事』を話しました。

今回は『9.欠点を先に長所を後に、訴えははっきりと伝える』

を話します。前回まで言っていた9と10を一緒にしました。ですから全体も10項目になってしまいました。実質的には動画編集のポイントの話しは今日で終わりです。いってみれば今日がまとめです。

言いたいことははっきり伝える

『この商品を買ってくれ』が伝えたいことだと言いました。参考になるのはTVCMではなくテレビショッピングだと言いました。ストレートな表現がとても重要です。興味が無い人は途中で離脱します、その人たちを何とか食い止めようというのは無駄な努力です。名も知られていない会社の知られていない新製品を売り込むのです。有名会社が有名タレント使ったTVCM戸八ま択違うのです。予算も全然違います。そのことをきちんと理解してください。

きれいな画像など誰も求めていないのです。『商品』が「見る人に」正確に伝わればいいのです。しかもその特徴が。

メリット、デメリット

商品の良さを伝える、差別化ポイントを伝えるのはとても大事ですね。

ではデメリットを伝える必要があるかということですね?伝える必要は無いです。重要なことはメリットは伝える、そうすると必ずでる「見る人」の疑問がありますね、それには動画の中で答えておくのが正しいやり方です。動画は『この商品を買ってくれ』です。買ってくれは最後にきます。商品を見せる、そして役に立つと説明します、そのあとで想定されの疑問に答えます、そのうえで安心感を与えます。最後に『買ってくれ』というのです。

買ってくれ

これをはっきり言うべきです。「見る人も」そういう動画だと分かっているわけですから、何らためらう必要はありません。LandingPageのURLなどは説明コーナーでいいのです。動画の中では「買ってください」が結論なのです。ご購入下さい、注文してくださいとはっきり伝えましょう。テレビショッピングの様に1時間以内ならこの値段でとか、或は先着何名様までとやりたいところです。何故か、いつでもできると思うと人間は怠け者なので忘れてしまうからです。それでも『今すぐご注文ください、手続きは説明欄に書いてあります』これくらいはっきりいうべきです。

まとめ

動画の目的は『買ってくれ』です。ですからはっきり伝えましょう。デメリットは伝える必要はありませんが、想定される疑問や異論を解決する必要があります。

詳細は私のセミナーでいたします。三か月で動画編集をマスターできます、33000円です。

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動画11の注意点その8

前回までの話しを少し修正して

企業動画が伸びるという話を前回しました。ここを狙うのは当然です。伸びるだけでなく、ブルーオ―ションだからです。ですからライバルは少ない、というのは、映像キレイ系や面白系やセミナー系とは求められていることが違うからです。TVショッピングを思い出してください。求められているのは商品魅力の訴求であり、買わないと損ですよという押しです。そのためのテクニックをまとめました。

11点の必要な心構えとテクニック

  1. 商品を販売することの目的を理解する。
  2. 機材選びは最低限のコストで。
  3. 90秒ルール
  4. キーワードは3つまで
  5. 画面は3分割、撮影角度と距離
  6. セルフ撮影の極意
  7. 20文字以内、超短く
  8. テンポが大事
  9. 欠点を先に長所を後に
  10. 訴えははっきりと伝える
  11. さっさと始める、継続すること

そして金曜日初めての動画のお仕事の入金がありました。38万でした。作業はじめて1ヶ月の仕事、しかも実稼働日10日の成果としては悪くないですね。

前回は『7.20文字以内、超短く』を話しました。

今回は『8.テンポが大事』を話します。

そもそもテンポとは何かです。

見る側にたって見る側の視点で

考えることです。

『この商品を買ってくれ』

こちら側は『この商品を買ってくれ』という話しをしてる。見る側の立場から

  1. 見たくないと思っている話しを見せられている
  2. 商品には関心が全くない状態
  3. 通勤などの隙間時間に見ている。

難度高いですね。企業動画は難度が高いのです。むずかしいというわけではなく「視聴者」が難しいのです。

避けたい誤解

動画を最後まで見て欲しいという思いはわかりますがそれが目的ではありません。目的はは『この商品を買ってくれ』です。面白おかしくして見てて最後に『この商品を買ってくれ』と言われたら嫌な思いをする消費者もいますよね。見ていた時間が無駄だったと。最初に『この商品』を言いましょう。最初の90秒です。ここで離脱するのはやむを得ないです。無理に引っ張って最後の90秒で離脱させるのはよろしくない。見た人が嫌な思いを残さない様にすることです。永遠にその商品を嫌いになる可能性もありますよね。

次に

この商品を買うとこんなに得ですよ、役に立つんですよが次です。商品の価格もそれが格安でなくともさりげなく分かるようにしておくことです。値段がわからないと安心して聞けないですよね。こういうところが動画のよさですよね。テキスト(文字)情報だとこういう色んな情報をまとめては提供できません。

テンポとは

テンポとは売る側の情報をきちんと遠慮なく伝えることです。買ってくれをいわないのもだめです。『見る側』がいやでやめてしまうのはしょうがないのです。求められているのがきれいな画像でないのはそういうことです。でもそういう情報が無いと消費者だって気が付かないことはたくさん有るわけです。役に立つ情報、役に立つ商品なら欲しがります。「見る側」の人が気持ちよくなる音楽的な意味でのリズムとかではないです。見る予定の無い物を見ても関心をひかれ、購入できる情報がきちんと伝わる、これがテンポです。 

まとめ

「見る側」の人に『この商品を買ってくれ』という情報を正しく手短に伝えることが」テンポです。

動画11の注意点その7

前回までの話しを少し

企業動画が伸びるという話を前回しました。ここを狙うのは当然です。伸びるだけでなく、ブルーオ―ションだからです。ですからライバルは少ない、というのは、映像キレイ系や面白系やセミナー系とは求められていることが違うからです。TVショッピングを思い出してください。求められているのは商品魅力の訴求であり、買わないと損ですよという押しです。そのためのテクニックをまとめました。

11点の必要な心構えとテクニック

  1. 商品を販売することの目的を理解する。
  2. 機材選びは最低限のコストで。
  3. 90秒ルール
  4. キーワードは3つまで
  5. 画面は3分割、撮影角度と距離
  6. セルフ撮影の極意
  7. 20文字以内、超短く
  8. テンポが大事
  9. 欠点を先に長所を後に
  10. 訴えははっきりと伝える
  11. さっさと始める、継続すること

そして金曜日初めての動画のお仕事の入金がありました。38万でした。作業はじめて1ヶ月の仕事、しかも実稼働日10日の成果としては悪くないですね。

前回は『6.セルフ撮影の極意』の話しをしました。

文字数は少なく

今日は『7.20文字以内、超短く』を話します。文字情報は動画編集の中でとても大事です。映像情報、音声情報と文字情報の三情報の組み合わせの中で音声と文字がダブります。それがテロップです。でも全く同じにする必要は無いです。文字は短ければ短い方がいいです。文字の大きさのこともあるので1テロップ多くても20文字以内に短くする事が大事です。アイスパンという言葉があります、一度に見れる視野のことです。短い方が読みやすいし、理解しやすいのです。

動画上のホワイトボード

動画上に写真として文字情報を入れられます、ホワイトボードの様に。これも同じです、できるだけ短くしましょう。

どうしても

必要に応じて長いものは説明のところにURLで張り付けるなどしてもいいですし。説明の欄は長い文章も入れられるのでうまく活用することです。

動画、説明コーナー、LandingPageは組み合わせて一つの役割を果たします。

まとめ

動画編集といいながら、企業陽動画では実は文字情報が大事です。

文字情報はできるだけ短く、音声情報でいい所である必要はありません。

アイスパンと読み手の理解する時間を意識して。

動画11の注意点その6

前回までの話しを少し修正して

企業動画が伸びるという話を前回しました。ここを狙うのは当然です。伸びるだけでなく、ブルーオ―ションだからです。ですからライバルは少ない、というのは、映像キレイ系や面白系やセミナー系とは求められていることが違うからです。TVショッピングを思い出してください。求められているのは商品魅力の訴求であり、買わないと損ですよという押しです。そのためのテクニックをまとめました。

11点の必要な心構えとテクニック

  1. 商品を販売することの目的を理解する。
  2. 機材選びは最低限のコストで。
  3. 90秒ルール
  4. キーワードは3つまで
  5. 画面は3分割、撮影角度と距離
  6. セルフ撮影の極意
  7. 20文字以内、超短く
  8. テンポが大事
  9. 欠点を先に長所を後に
  10. 訴えははっきりと伝える
  11. さっさと始める、継続すること

そして金曜日初めての動画のお仕事の入金がありました。38万でした。作業はじめて1ヶ月の仕事、しかも実稼働日10日の成果としては悪くないですね。

前回は撮影のテクニカルな話で『5.画面は三分割』と『6.撮影角度と距離』の話しをしました。まとめたので5。として一緒にします。

今日は『6.セルフ撮影の極意』の話しをします。

とにかくやってみる

セルフで撮影するなどセミナー形式の撮影が増加しています。見てると簡単ですがやってみると何かちがいます。これはとても大事なことです。やってみないとわかりませんから、事前に試してみるのはとても大事です、ぶっるけ本番というのは危険です。撮影チャンスというのは何度もあると思わない方がいいです。

撮影あるある

撮影あるあるをあげると

「撮影の時のビデオSWITCHの押し忘れ」

「保存忘れ」

これらは現場で再生すれば確認できます。

「撮影してみたら感じが違う」

このあるあるは注意力の問題でなく事前準備もれです。新しい技術は必ず事前に試しどりをしましょう。

セルフ撮影

誰でもそうですが「誰かを撮影する」『誰かに撮ってもらう』『自撮りする』。前二つとは自撮りは全く違います。自分で演じて自分で撮影するわけですから、緊張感が3倍くらいになります。

焦らない

あるあるの一つです。「スイッチ」を入れると焦って話し始めようとする。まずビデオ撮影のスイッチを入れても焦らないことです。落ち着いてから話し始めましょう。どうせ最初はカットするのですから。原稿をどこに置くか、或は暗記するかですがアフレコがいいのではないでしょうか?撮影時に録音しても後で重ねて音声をアフレコした方が間違いが少ないですね。これは誰かのインタビューの時でも同じで、間違えたりカンダとこだけとりなおせばいいのです。

撮影で大事なのは台本です。

台本無しで撮影はできません。というふうにしゃべりが大事なんですよ。しゃべりが失敗すると焦りがでてきます。内容的にもおしゃべりが大事です。それとおしゃべりがうまくいかないと気持ちが焦ってしまうのです。

アフレコ

アフレコ方式の良さは

  1. 撮影時にカンでも気にしなくて済みます。
  2. 原稿を読みながら話しができます。
  3. 距離を調整するためのピンマイクがいりません。

インタビュー形式の時はピンマイクをもってもらって撮影した方がいいですね。

ドアップの撮影はありえないので距離が必要だからです。

インタビュー時にしろ自撮りにしろ、サイズ的には上半身は映したいですよね。

文字情報の取り込みなど

文字情報はきわめて動画では重要です。言葉という音声と文字から訴える必要があります。

動画の中に色んな形で文字情報はいれられます。

  1. テロップ
  2. 動画の中にプレゼン資料として
  3. パワポを動画として
  4. パソコン画面と同期させてその一部に
  5. アイフォンの画面を動画として取り込む

ここまで色んな事ができます。

まとめ

事前に準備し撮影して、自分で見てみる事が大事。

自撮りは台本がないとしゃべれません。

10331動画11の注意点その5と6

前回までの話し

企業動画が伸びるという話を前回しました。ここを狙うのは当然です。伸びるだけでなく、ブルーオ―ションだからです。ですからライバルは少ない、というのは、映像キレイ系や面白系やセミナー系とは求められていることが違うからです。TVショッピングを思い出してください。求められているのは商品魅力の訴求であり、買わないと損ですよという押しです。そのためのテクニックをまとめました。

11点の必要な心構えとテクニック

  1. 商品を販売することの目的を理解する。
  2. 機材選びは最低限のコストで。
  3. 90秒ルール
  4. キーワードは3つまで
  5. 画面は3分割
  6. 撮影角度と距離
  7. 20文字以内、超短く
  8. テンポが大事
  9. 欠点を先に長所を後に
  10. 訴えははっきりと伝える
  11. さっさと始める、継続すること

そして金曜日初めての動画のお仕事の入金がありました。38万でした。作業はじめて1ヶ月の仕事、しかも実稼働日10日の成果としては悪くないですね。

前回は『キーワードは三つまで』の話をしました。

これから話すことは撮影のテクニカルな話です。

今日は『5.画面は三分割』と『6.撮影角度と距離』の話しをしましょう。

スマホの「設定」→「カメラ」→「ぐリッド」設定でグリッドをせっていしてみましょう。

ドアップはさけよう。

横のバランス

この画面で撮影してください。ドアップは良くないということです。

線上に被写体をもってきましょう。こうすることで背景の情報が伝わります。人物撮影で意外に大事なのは背景です。背景が明るいと人物が浮き上がった見えます。

右のグリッドか左のグリッドか

TVのニュースは決まって情勢アナウンサーを左にコメンテータを右に立たせますね。これは私もよくわかりません。

上下のバランス

同じように水平線などは上か下のグリッドに合わせることが大事です。そうすることで上と下が分割されている撮影はさけられます。つまり上と下のどちらに焦点があるのかということです。

角度は見下ろす、同じ高さ、見上げるの三通りがあります。

カメラが見下ろすと映った本院はみあげるので哀願しているように見ます。注意は見上げる角度で被写体がみおろしている場合です。顎が大きく映り威張っているように見えます。

被写体のサイズが分かる工夫を。

商品のサイズ情報は極めて重要です。ですから

縦横高さが一度に分かる角度で撮影します。

またサイズがわかるように横に手とかスマホを奥とわかりやすくなります。

動画11の注意点その4

前回までの話し

企業動画が伸びるという話を前回しました。ここを狙うのは当然です。伸びるだけでなく、ブルーオ―ションだからです。ですからライバルは少ない、というのは、映像キレイ系や面白系やセミナー系とは求められていることが違うからです。TVショッピングを思い出してください。求められているのは商品魅力の訴求であり、買わないと損ですよという押しです。そのためのテクニックをまとめました。

11点の必要な心構えとテクニック

  1. 商品を販売することの目的を理解する。
  2. 機材選びは最低限のコストで。
  3. 90秒ルール
  4. キーワードは3つまで
  5. 画面は3分割
  6. 撮影角度と距離
  7. 20文字以内、超短く
  8. テンポが大事
  9. 欠点を先に長所を後に
  10. 訴えははっきりと伝える
  11. さっさと始める、継続すること

そして金曜日初めての動画のお仕事の入金がありました。38万でした。作業はじめて1ヶ月の仕事、しかも実稼働日10日の成果としては悪くないですね。

前回は『3.90秒ルール』の話をしました。

キーワードは三つまで

今日は『キーワードは三つまで』の話をしましょう。

動画を見ている側を考えましょう。前回の冒頭で以下の話をしました。

「まず人間の集中力は90秒だということです。それだけでなくYoutubeの動画は隙間時間に見る人が圧倒的に多いということです。通勤電車の中や何かの待ち時間などに見るということです。TVやPCの様な大きな画面でゆったりと見る人は少ないと思ってください。圧倒的多数はスマホ出見ます。じっくりと見ることはないです。90秒毎に画面を変えるTVとも違うのは、スマホの動画は90秒が断続的だということです。いつ見るのをやめられるかわからないということです。」

同じことが動画で伝えるメッセージにもいえます。

この品物を買ってくれ

これがメッセージです。「この品物」と「買ってくれ」の2キーワードです。

この品物を三つのキーワードで表現してください。これでキーワードは4っつになります。

「集中して見ていない人」を惹きつけて、買ってくれと伝えるまで見てもらう必要があります。実際に買うというのはもう少し「見ている人」が判断する必要があるでしょう。そこまでは言いませんが「買ってくれ」と伝えるまでは見てもらう必要があります。途中でやめられたらその動画の存在意義はありません。できるだけ手短に「この品物」の説明をする必要があります。運よく「見る人」がすぐに買ってくれればいいですが、「見る人」が購入するまでにはもっと情報がいる場合が多いでしょう。その情報は別な動画なり別なメディア(FaceBookなど)で伝えればいいでしょう。

多くのキーワード

たくさんのキーワードは情報過多で混乱するだけです。「買ってくれ」まで、最後までと言い換えてもいいでしょう、見てもらって残るキーワードはせいぜい三つです。ですからキーワードは複数回いう必要もあります。キーワードを時間をおいて並べると最後の言葉が人間の脳には残ります。

最初の90秒、次の90秒、・・・、まとめの90秒。このルールでどこにキーワードをいれるか考えましょう。最初の二つの90秒で入れておくのが良いと思いますね。

動画は動画配信の一部でしかない。

動画を最後まで見てもらったら、説明コーナーにLandingPageの案内がいりますし追加の補足説明もいります。そしてより詳細な動画、またLandingPageという購入手続きのあるWEBも必要です。もう一つ言えば他のSNS(Twitterなど)とのれんけいもいります。動画は動画配信の一部でしかない。

まとめ

キーワードは三つ(多くて4っつ)で商品の差別化を宣伝する。最初の90秒、次の90秒でキーワードをいれて商品を訴える。

動画11の注意点その3

前回までの話し

企業動画が伸びるという話を前回しました。ここを狙うのは当然です。伸びるだけでなく、ブルーオ―ションだからです。ですからライバルは少ない、というのは、映像キレイ系や面白系やセミナー系とは求められていることが違うからです。TVショッピングを思い出してください。求められているのは商品魅力の訴求であり、買わないと損ですよという押しです。そのためのテクニックをまとめました。

11点の必要な心構えとテクニック

  1. 商品を販売することの目的を理解する。
  2. 機材選びは最低限のコストで。
  3. 90秒ルール
  4. キーワードは3つまで
  5. 画面は3分割
  6. 撮影角度と距離
  7. 20文字以内、超短く
  8. テンポが大事
  9. 欠点を先に長所を後に
  10. 訴えははっきりと伝える
  11. さっさと始める、継続すること

前回は『2.機材選びは最低限のコストで。』の話しでした。

そして金曜日初めての動画のお仕事の入金がありました。38万でした。作業はじめて1ヶ月の仕事、しかも実稼働日10日の成果としては悪くないですね。

90秒ルール

今日は『3.90秒ルール』の話をします。

動画を見ている側を考えましょう。

まず人間の集中力は90秒だということです。

スマホで動画を見る

それだけでなくYoutubeの動画は隙間時間に見る人が圧倒的に多いということです。通勤電車の中や何かの待ち時間などに見るということです。TVやPCの様な大きな画面でゆったりと見る人は少ないと思ってください。圧倒的多数はスマホ出見ます。じっくりと見ることはないです。90秒毎に画面を変えるTVとも違うのは、スマホの動画は90秒が断続的だということです。いつ見るのをやめられるかわからないということです。

90秒で惹きつける

人間の集中力の本質からいっても、スマホでみるという環境でも勝負する時間は最初の90秒が大事です。90秒で見ているのは画像ではなく、情報です。そこで見ている人の心をつかまないと逃げてしまいます。挨拶そこそこに商品を見せて本題に入らないといけません。

「えー」とか「・・・」沈黙とかはカットです。挨拶も短く本題に入り商品を見せることです。ここで逃げられても商品は見せたので宣伝にはなります。

90秒づつを連続させる。

昔からいう「起承転結」で90秒を続けていきます。全体の情報の流れで大事なのは2番目です。ここで最後まで聞くと役に立つよという情報を盛り込むのです。例えば

  1. セミナー商品であれば、私の話すことは「こんなに儲けている私の体験」にyる。
  2. この商品はこんなに役に立つ、或は他の製品とは違う。

1番目と2番目の90秒が大事、そして最後

1番目と2番目で見ている人の心をつかみます。後は90秒さえきをつけていればいいです。そして最後です。お願いすることはきっちり露骨にお願いすることです。これが最後になります。いわゆるまとめはいりません、この動画自身がダイジェストみたいなものだからです。

クロージングは説明の欄にもきちんと

説明の欄は重要です。動画は文字通り動くものですから、情報は消えていきます。ですから説明のコーナーこそ大事な情報を詰め込んで、ゆっくり見てもらう事ができるのです。

購入手続きは当然ここです。それから動画の大事なことなどまとめて載せておくことも大事ですね。

まとめ

動画は1番目の90秒、2番目の90秒、そして説明コーナーから成り立っています。

動画作成11の心得

企業動画が伸びる

企業動画が伸びるという話を前回しました。ここを狙うのは当然です。伸びるだけでなく、ブルーオ―ションだからです。ですからライバルは少ない、というのは、映像キレイ系や面白系やセミナー系とは求められていることが違うからです。TVショッピングを思い出してください。求められているのは商品魅力の訴求であり、買わないと損ですよという押しです。そのためのテクニックをまとめました。

11点の必要な心構えとテクニック

  1. 商品を販売することの目的を理解する。
  2. 機材選びは最低限のコストで。
  3. 90秒ルール
  4. キーワードは3つまで
  5. 画面は3分割
  6. 撮影角度と距離
  7. 20文字以内、超短く
  8. テンポが大事
  9. 欠点を先に長所を後に
  10. 訴えははっきりと伝える
  11. さっさと始める、継続すること

ひとつづつ説明していきます。

目的を理解する

これが一番大事。

面白系のYoutuberは皆さんを惹きつけて広告収入をゲットしたい。

セミナー系はセミナーに誘導したい。

企業系は商品を売り込みたい。

商品を販売する営業活動の基本を理解しないといけません。製品(Product)の良さを訴求する、値段(Price)を示す、流通方法(Placement)、販売促進方法(Promotion)からなり4Pと略します。最近のマーケッティング理論、ハイパワーマーケッティング、からLTV(Life Time Value)も大事ですね。

製品の良さのアピール

きれいな画像がひつようですか?

映像的には大きさが分かることは大事です。3Dで寸法が分かるように、手などを並べて大きさがピンと来るように。これは撮影する角度が大事です。縦横奥行きが分かるように。

製品の良さが端的に分かるようなシナリオがいりますね。

画像だけで足りないところは文字情報で伝達することになります。

ついついチカラが入りすぎて説明が長くなるのはダメです。

演出テクニック

文字を多用する。

言葉で説明するのは当然ですが、文字だと長く訴えることができます。ですから大事なことは画面内に文字として表示するのは基本中の基本です。

他社製品との比較

TVではないのでかなりはっきりといわゆる比較広告もありですね。押して押してのPUSHPUSH営業が基本です。

共感の演出

そして共感を与えるには画像上に参加者がいて、参加者から共感の声が発せられる。また疑問の声も参加者から発せられる→答える→大きな共感という具合ですね。

本5千円の動画編集か5万円か

動画市場でのびるセグメント

動画というとYoutube、今ならTikTokが有名です。そして子供たちがなりたい仕事の第一はYoutuber です。動画市場はそれ以外に企業のHPなどにもあります。5Gの時代に突入し、ますます動画の比重はまします。5Gとは大量のデータを素早く扱えるようになるということです。写真や文字情報より動画野方が大容量データです。今までは扱いづらかったがこれからは問題なくなるのです。

動画市場分類

ヒカキンをはじめYoutuberと言われる面白系の動画が有名です。それとは別にオリラジの中田さんなの有名人のYoutubeがあります。そしてビジネス系、イケハヤさんやマナブさんなで、セミナー系もそうですね。企業はまだでてきていません。これからは企業系がでてきます。企業はHPにはたくさんの動画コンテンツもっています。

今から伸びる企業系

どこの企業でもHPもっているようにこれからはYoutubeのチャネルを持つようになると思います。またここに力を入れてくると思います。Google-Youtubeも会社としてここに注力すると表明しています。GoogleはYoutubeの親会社でGoogle検索の時代は終わりこれからはYoutubeの時代だと言っています。

中小企業の作る動画

中小企業は『面白系のコンテンツ』を配信するわけではない。商品を売るための動画です。商品の魅力を消費者に伝えるための動画です。TVコマーシャルの様にイメージ広告ではありません。どちらかといえばTV通販のような動画だと思ってください。イメージ広告と違ってきれいな画像は求められません。商品の魅力を訴求すわけですから言葉が大切です。

皆さんは本5千円でなく5万円の仕事がある。

TV通販をみたら商品案内している人と、合いの手を入れる芸能人で構成されていますよね。皆さんは動画編集と同時にこの合いの手をいれる消費者の代表にもなれます。つまりプロモーターにもなれるのです。単なる動画編集者じゃなく、消費者目線で企画もできるし画面上に参加してぷろもーたーにもなれます。

まとめ

  1. 成長する動画市場
  2. 企業系が伸びる
  3. きれいな動画でなく売り込み動画
  4. 皆さんには多くの仕事のチャンス、消費者目線からの